コロナ対策として緊急事態宣言にとどまらず、ついに外出自粛要請が東京と大阪をはじめビッグ都市で出されました。
これによって街は更に厳戒態勢になっています。
飲食店も閉店時間が早まったり、弁当のみで営業をしているところも見立ちます。
そんな中スーパーでの需要はさらに高まりますがその分スーパーもコロナ感染の原因となる恐れがあり、危険な場所になっています。
このページではスーパーを利用する時に特に気をつけるべきポイントを6つご紹介します。
最後までお読みいただけると光栄です。
目次
スーパーにも危険な注意すべきコロナ感染ルートがいっぱい
某スーパーに食料品を買い行ったらレジには従業員と客の間にビニール。
ついにここまで…
コロナの脅威は凄いですね。正直、レジに設置されたビニールでは感染リスクを下げることは困難。
しかし客に「コロナ対策してます」っていうアピールをして他店に流れないようにしてる…感じですね。 pic.twitter.com/zVwPKpkL47
— takaC-登録販売者 (@takaC_touhan) April 14, 2020
コロナ対策としてスーパーもレジの前にビニールを掛けたりして対策を朝令暮改で進めています。
私達利用者もどんどん対策を改めて行く必要があります。
そうした中でも特にスーパーはこの6つに気をつけてほしいポイントを説明します。
気をつけるべき6位:濡れたスポンジ
気をつけるべきポイント6位は濡れたスポンジです。
案外ノーマークでスーパーマーケットの人も気づいていないスーパーの袋が滑ってめくれない時に使う青いスポンジです。
これは盲点になっているお店が多いですが、利用者はみな指先を湿らすために使うので菌が繁殖している可能性があります。
指先は沢山色々なものに触れているので菌でいっぱいです。
なのでコロナ対策の一つとしてレジ袋を開ける時に使う青いスポンジは使わないほうが良いでしょう。
こちらのツイートにスポンジを使わなくても袋を開ける方法が書かれていましたので参考にしてみてはいかがでしょうか?↓
新型コロナ感染防止にも役立つ、乾燥した指先でも手袋をした手でもスーパーの袋を簡単に開ける方法:
1.袋を用意します
2.片方の持ち手を外に引っ張ります(根元が伸びます)
3.開きました普段からも使っている技ですが、秒で袋が開いて大変に便利なので是非。 pic.twitter.com/W9em3CinEb
— ちらいむ (@chilime) April 13, 2020
気をつけるべき5位:自動レジの画面
気をつけるべきポイントの5位は自動レジの画面です。
自動レジで最も使う”お釣り(精算)”のボタンは菌が付着している可能性が高いです。
よく使われている機械だとこの部分だけディスプレイが削れていることもあります。
なぜなら多くの人が指先でタッチするポイントだからです。
エレベーターのボタンやキーボードのマウスのように感染部位になりますので気をつける事が必要です。
1番のオススメは電子マネーやクレジットまたはQRコードでの払いです。
気をつけるべき4位:惣菜・お肉コーナーの商品
気をつけるべきポイントの4位は惣菜コーナーです。
惣菜コーナーは多くの人が一度手にとった商品を戻す傾向が強い場所です。
お肉コーナーも同様にいくつかの商品を手にとってその中の一つを買い物かごに入れるので、他人が触っている可能性は極めて高いです。
こうした商品が家で料理する時に感染ルートになってしまう恐れがあります。
なので他の利用者が触ったと思われる商品はアルコールで拭いてから冷蔵庫などに入れるなどの工夫が必要でしょう。
気をつけるべき3位:お釣り
気をつけるべきポイント3位はお釣りです。
お金は誰が触ったものだか分からないためにかなり危険な感染ルートになります。
2020年3月頃のニュースでは韓国の人がコロナ対策としてお札をレンジで加熱消毒しようとして燃やしたという事件もニュースになりましたね。
それは間違った対処法ですが、危険な事は周知の通りです。
なのでなるべく、電子マネーやQRコード、クレジットの決済がおすすめです。
気をつけるべき2位:買い物かごの持ち手
気をつけるべきポイントの2位は買い物かごの持ち手です。
この買い物かごの持ち手が消毒されているところを私は毎日スーパーに行きますが、見たことがありません。
おそらく消毒はしていないでしょう。
消毒していたとしても一日一回していれば良い方です。
お店側としては入り口付近にアルコールを常備しているからということも考えられますが、利用者の全員がお店に入る前にアルコール消毒をしているわけではない以上危険だと言えます。
欧米などでは手袋をしてスーパーに行っている人もいます。
私達も消して遠い対岸の話ではないでしょう。
気をつけるべき1位:レジで並ぶ
気をつけるべきポイント1位はやはりレジの列です。
最近ではレジの列の下にテープを張って待つ場所を支持しているお店も増えてきています。
しかし日本人はすぐ後ろに人が立ったとしても
「離れてください」と言えないのが国民性ではないでしょうか?
なので一番良いのはスーパーが込む時間は利用しないということが確実だと考えられます。
まとめ
コロナウイルスに感染し、ヤケクソになった女性が、スーパーに陳列されてるバナナに唾を吐いて逮捕された。 pic.twitter.com/NCSO48emAS
— 福 (@fuku6778) March 26, 2020
スーパーでコロナ感染から身を守るために注意すべきポイントは
<スーパーで気をつけるべき6つのポイント>
濡れたスポンジ
自動レジの画面
惣菜・お肉コーナーの商品
お釣り
買い物かごの持ち手
レジで並ぶ
です。
これらも感染源になるので注意してコロナの感染を未然に防いでください!
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
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