連日テレビニュースで報道されている吉本興業の闇営業ですが、あまりにもニュースとして長すぎるという声が上がり始めています。
確かにテレビに吉本の芸人が出ない日はないというくらいお茶の間的な存在ですが、これほど引っ張ると「もう飽きた…」とか「同じニュースばかり飽きた」という状態になっていますが…じつはこれには裏があるとも言えます。
では説明していきます。
なぜここまで連日ニュースが続く?
吉本の闇営業のニュースが報道され始めたのが、6月の中旬頃でした。
最初は「へ~」という感じでしたが、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)やロンドンブーツの田村亮(47)も闇営業していたことが明らかになり事態は大きくなりました。
そして結果的には6月24日、吉本興行は闇営業に関わったとされる11名(宮迫博之、田村亮、レイザーラモンHG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、ムーディ勝山、木村卓寛、八十島宏行、常道裕史ストロベビー・ディエゴ)と言ったテレビでお馴染みの芸人を含む11名が謹慎処分になるという事態になりました。
主観フライデーは2~3ヶ月分のネタを持っているとも言われていて、それを小出しにしていたと思われます。
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今回の吉本芸人の闇営業は2016年に話題のニュースになったベッキーとゲスの極みの不倫事件に似ている点があります。
それは異常なくらいしつこく引っ張っているということです。
実はベッキーさんの不倫のニュースがあんなに引っ張られていたのには理由があると考えられます。
それは世間に知られたくない事実から注意をそらす為です。
当時以上なくらい引っ張られていたベッキーの不倫問題とSMAPの解散のニュースで世間は染まっていました。
この情報の裏には日韓の慰安婦合意と北朝鮮の核実験の目くらましの意味があったと見られています。
これをマスコミやメディアは世間の関心にしたくなかった・・・という味方ができます。
こういう世間にとって知られたくない情報がある時他の情報のインパクトで事実上隠していまうという手法は昔からありとても有効です。
テレビやマスコミが同じ情報を繰り返している時は、なにか隠したい情報があるということです。
そういうと時こそ世界の情報だったり、ネットの情報をくまなく見ることが大事になります。
注意をそらすために使われている吉本芸人
今回のことからもあまりに長く引っぱっている吉本の芸人の闇営業問題ですが、本当にこれだけ引っ張る価値があるのでしょうか?
答えはないはずです。
それに謹慎処分になった芸人11名をみれば明らかにテレビに常連の如くでているのはわずか二人です。
あとは一発屋の芸人だったり、旬がすぎた芸人ばかりです。
そんな人たちのモラルを連日ニュースにする事事態が少し異様です。
今の時代にとって副業や自ら稼ぐすべを持つことは大事でありテーマかもしれませんが明らかにやりすぎの感じがします。
芸人の闇営業なんてどうでも良いはずです。世界にはもっと大事なニュースは連日たくさんあるのですから…
まとめ
・今回の吉本芸人のニュースは引っ張りすぎている。
・そもそもかちのあるニュースではない。
・マスコミやメディアがこぞって同じニュースを流す時は必ずうらに意図がある。
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