日本人はやっぱり世界で一番お米を食べている国なんだろうな~
ってお思っていませんか?
せめてベスト5には入るだろうな~って予想してませんでしたか?
実は私も思っていたのですが、実は全然違うかったのです。
このランキングが凄い
最近面白かったのが、トリップアドバイザーに掲載されたインフォグラフィックです。
その名も「世界で一番お米を食べているのはどこの国?」というタイトルなんですが、
これは国が供給するお米の総量を国民一人当たりの消費量に換算し、ランキング化されているらしいです。
日本は何と50位!!!
えっ??
私あんなにたくさん食べているけど…
日本の1人が1日に食べるコメ消費量はおにぎり3そうです。まぁそんなとこでしょうね。
そして気になる1位はなんとバングラディッシュだったのです。一日あたり日本人が3つに対してバングラディシュの人は一日10個食べているらしいです。
・・・まじで?
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この辺です。
バングラディッシュ(バングラディッシュではありません!!)
首都:ダッカ
人口:1億5940万人 世界で最も人口密度が高い国で、人口数は世界第7位です。
もとはイギリスの植民地で宗教はイスラム教です。
本当に1日10個も食べれるのだろうか?
まぁ成人男性は何とか食べれるけど女性、子供、高齢者は無理だから、現実的にはおかしいですね。
では何度こんなに沢山の供給量なのでしょうか?
東南アジアにはお米をつかった麺類が色々と普及しています。
ベトナムのフォーだったり
インドネシアのナシゴレンとかだったり
加工すると一杯食べれるのだろうか?
でもげんどがありますよね…
この10個はやっぱり無理な気がする・・・
あと考えられるのは家畜用が混ざていたり、隠し子とか・・・笑
まぁ本当の亊は分からなくてもいいのでしょうが、日本がまさかの50位とは驚きです。
2位はラオス
3位はカンボジア
そのあとはベトナム、インドネシア、ミャンマーと続きます。
日本の場合はこれらの国に比べて、発展したせいで色々ば外国の食べ物が食べれる様になりました。
イタリアン、フレンチなどなど
そういった国の主食って小麦なんですよね。
(ちなみに小麦は結構危ないです)
関連:【アメリカ小麦戦略!?】パンとお米はこんなに違う!パンって危ないっ!?
因みに日本は第二次世界大戦後に食べるものが無くなって給食にパンと脱脂粉乳が提供され出しましたが、これはアメリカの一時的な無償提供があったからですが、実は戦争で余った小麦の廃棄処理でもあったわけです。
おかげで食べ得はなんとか確保できたのですが、おかげで乳製品や小麦文化が根付いてしまう原因になりました。
くわしくはこちら戦後アメリカが始めた日本人弱体化計画とは
をご覧ください。
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自分たちの生まれた土地の物を食べるほうが良いというのは、真土不二というマクロビオテックの考え方でも言われていますが、
(詳しくはコチラ真土不二と一物全体で考える玄米の良さをご覧ください。)
生産された国が遠いほど輸送に時間がかかったり、保存のために農薬が使われることになります。
これをポストハーベストと言います。
これが近年すごく危ないと言われています。
なのでなるべくお米食に切り替えることをお勧めします。メリットだらけでデメリットは無いですし。
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