ついに始まりましたね!!
ラグビーワールドカップ2019!!
日本かなり奮闘していてカッコいいですよね!
日本の男性って黄色人種だから体大きくないから不利かなって思いってたのですが、試合見ていていそんな事どうでもいい!!
っていって夢中にみていました。。
その中でも気になったのが、ワールドカップの公式テーマソング「World In Union(ワールド・いん・ユニオン)」を歌うのがなんといきものがかりのヴォーカルの吉岡聖恵さんだったのです。
このページではなぜ吉岡さんが選ばれたのか
6つの理由をあげて考察していきます。
最後までお読みしていいただけると光栄です。
何故いきものがかりの吉岡聖恵が選ばれたのか?
いきものがかりがの吉岡聖恵さんがワールドカップの公式テーマソングの「World In Union(ワールド・イン・ユニオン)」を歌うことが決定しています。
でもなぜ、いきものがかりの吉岡聖恵さんが選ばれたのでしょうか?
理由は6つあります。
理由①今が流行の人!
これはまず欠かせない理由です。
今が流行の人に歌ってもらって知名度や人気を上げないとほか他のスポーツに負けるという考えが根底にあるとおもいます。
ワールドカップ、しかも日本開催これ以上ラグビー界がラグビー人気を集める機会は今後50年くらいないのでとにかく人気の歌手の起用は当然だったと考えています。
理由②他のアーティストのスケジュールの関係
アーティストがツアーと予定していたり、契約上新曲のタイアップがほかで決まっていたり、などといった都合によって、いかにワールドカップといえどもコンペに参加できない状態であるアーティストもいたのではと考えられます。
スポーツのテーマソングなので例えば、熱血的なパワフルな感じのするSuperflyとかの起用もいいのではと思いましたが、Superflyはツアーやタイアップは連ドラのに使われることが決まっています。
こういった理由などもアーティスト側にはたくさんあったのかもしれませんね・・・
理由③日本人らしい事
日本人らしいということも重要な要素だと考えれます。
ワールドカップはその国らしさをアピールする絶好の機会です。
来日する選手やサポーターも大会だけでなく、そういったその国の体験だったり、その国らしさを感じることを楽しみにしています。
なのでワールドカップのテーマソングを歌う歌手もその国の代表であってその国らしさがある人が好まれます。
理由④人気や知名度は抜群
吉岡聖恵さんは日本の若者ならほとんどのひとが名前や彼女の参加しているバンドを知っています。
つまり知名度は抜群です。
いきものがかりは横浜スタジアムで1万4千人もの観客を動員した野外ライブをおこなったり、横浜スタジアムや、大阪城ホールなどをツアーで開催しているくらいの人気を誇っています。
更にオリコンが発表する「音楽ファン2万人が選ぶ好きなアーティストランキング」において7年連続で第一位を獲得している人気アーティストです。
外国に向けてのアピールも大事で野すが、やはり国内の人たちが知っているということもワールドカップを盛り上げていく重要なエッセンスです。
理由⑤歴代女性がテーマソングを歌っている
ラグビーのワールドカップのテーマソングを歌っているのは歴代女性歌手です。
過去には
2007年オール・スターズ
2011年ヘイリー・ウェステンラ
2015年ローラ・ライト
と女性が歌っていることも今回の抜擢要因の一つだと考えれます。
なので「いきものがかり」としてではなく、吉岡聖恵さんのソロになっているのではないかと考えれます。
理由⑥AKBグループは起用できない
今回のテーマソングはどちらかというと選手のきもちをふるい立たせてくれるそういった神聖なものでもあります。
日本では今もAKBグループなどの秋元氏が企画しているグループの人気が強いですが、そういったグループはこういっった場面で流石に抜擢はできないでしょう。
こうしたいつくかの理由が組み合わさって最終的に「いきものがかり」の吉岡聖恵さんが抜擢されたのではないかと考えれます。
吉岡聖恵がワールドカップ公式テーマソングに選ばれた反応や開会式で歌わなかった反応についても
そーいえば、今日聖恵ちゃん開会式でWorld in union 歌うのか!
録画しといた!!#ラグビーワールドカップ #吉岡聖恵#いきものがかり pic.twitter.com/mfJPs9t9vZ— いきものがかり☆@9.19静岡エコパ参戦 (@Ryo_ikg3_love) September 20, 2019
聖恵ちゃんのおかげでラグビーみてるけど、何気にハマってる自分がいた!ラグビー面白い#ラグビーワールドカップ#吉岡聖恵
— naoyuki_2020 (@2006V2) September 21, 2019
なぜ、開会式で歴代の方々は歌ってきたのに、吉岡聖恵さんは開会式で歌えなかったのでしょう?
政府の圧力ですか?○喜朗?
納得出来なかった#ワールドカップ#吉岡聖恵— naoyuki_2020 (@2006V2) September 20, 2019
と開会式で登場して歌唱しなかった事も含めて、国民に愛されている感じが伝わってきますね!
閉会式で登場して歌わないとなるといままでのワールドカップの伝統を終わらしてしまうので閉会式には登場して歌うのではないでしょうか?
そうなれな、マット・デイモンが主演してヒットしたラグビー映画「インビクタス負けざる者たち」のエンディングのようになるので楽しみです!!
吉岡聖恵さんの人気の要因に「飾らない感じ」があると言われています。
売れているからといった強気で傲慢な態度もないですしそういった感じが今回の抜擢に対しても高評価なのではないかと推測します。
また今回のラグビーワールドカップの公式テーマ粗ソングに抜擢された吉岡さんは以下のようなコメントしています。
本人のコメント
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルソング『World In Union』を、歌わせていただく事になりました。本当にどうもありがとうございます。
今回この曲を英語で歌うという事で、とても恐縮してしまいドキドキしましたが、皆さんも良く知っているこの曲の壮大なメロディに体を委ねて歌いました。
普段の自分よりも、身も心も大きくして挑んだので、大変力強くて前向きな曲に仕上がったと思います。
開催まで一年を切りました「ラグビーワールドカップ2019」を、私が歌う『World In Union』で盛り上げていければと思います!
吉岡聖恵(いきものがかり)
まとめ
・いきものがかりの吉岡聖恵さんが今回のテーマソングに抜擢されたのはさまざまな理由がありますが、世間の反応としてはかなり良い反応でした。
・ワールドカップの開会式で通常今まではワールドインユニオンがうたわれていましたが、今回はうたわれなかったので、閉会式で吉岡聖恵さんが登場して歌われるのではないかと考察しています。
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