彼とのドライブで楽しみにしてたけど、ささいな事がきっかけで微妙なムードになっていった事って
今まで一度は誰しもあると思います。
もうそんな事にならないために、原因と対処法をこここではお伝えしていきます。
目次
渋滞で彼氏とケンカになる原因とは?
渋滞で彼氏とケンカになる原因は
運転に口出しする
愚痴や不平、不満を聞かさせる
彼女がスマホばっかりいじっている
寝てる
これらが主な原因になっていると言われています。
その中でも運転に口出しするというのは
他の車に追い越されたことを言ったり、
あっちの方の道が良かったや
運転が危なっかしいといった
多岐に渡ります。
では一つひとつ見てい行きましょう。
運転に口出しする
彼女は良かれと思って言っていたり、何気なく言ったりすることですが、
彼氏からすると自分の否定されているような気分になります。
きちんと言ってても「下手くそ」といわれているのと同じような気分になります。
これは女性に言い換えると
作った料理に文句を言われるのと同じくらい気分を概する恐れがあります。
「味噌汁薄いね」っていわれて塩や七味を入れられたら、「嫌ならたべるな!」って気分になりますよね。
あれと同じような感じです。
運転は任せたなら、全託が一番無難です。
愚痴や不平、不満を聞かさせる
これは特に渋滞中は避けたほうが良いです。
渋滞中というのは、取るに足らないちいさなストレスを連続して受けているようなものです。
そのために彼自身もあまりにも小さなストレスの連続なので彼自身も気づいていなかったり、防げなかったりしています。
それが募り募って普段の彼とはぜんぜん違う彼になっているのです。
そんな時に仕事での不満や愚痴などを聞かさせるとさらにストレスがたまってしまいます。
彼女から受ける愚痴と、不満そして渋滞のダブルが彼の神経を逆なでしてしまします。
こういう時に良い方法があります。
それは彼氏の惚れたポイントや好きになった理由などを話すというものです。
ちょっと照れくさい事かも知れませんが時間はありますのでゆっくりそういう雰囲気に持ってくと良いです。
なぜかと言うと、「〇〇君のあのときに優しさで私〇〇君を意識して見るようになったんだよね」
みたいなことを言うと
彼氏の中でその頃の記憶が戻ってきます。
そしてそのころの自分を演じてしまうのです。
人間には想像してしまったことをやってしまうというという脳の癖があります。
なので渋滞中とかは彼の良い時の話しを積極的にすると効果的です。
彼女がスマホばっかりいじっている
運転は実際に彼氏がしていてもその頑張っている彼に気を使わないというのはよくありません。
むしろドライブデートでの運転は彼氏彼女の強力プレイで二人三脚でやるものです。
助手席には重大な役目があるという自覚が必要です。
それなのにスマホをいじってばかりだと愛想はつかされてしまうかも。
実際になにができなくても「できることがあったら言ってね」の一言があるだけで、
その気の効いた一言があるだけで彼氏の気分は落ち着きます。
そしてできることならば事前に
渋滞アプリを入れておく
トークに困らないようにネタを考えてスマホにメモしておく
ジュースやおやつなどを用意しておく。
などをしておくと効果的です。
寝てる
これは人によって違います。
ネットなどでは嫌われる行動と書かれていますが、私個人のことを言えば、運転の交代中は後部座席で寝ています。
運転中神経を使うので、少しでも横になって寝て置いたほうが良いという考えです。
ただ彼氏に運転をひたすら任せて、助手席で寝ているのは彼氏をイライラさせますのでご注意を
運転は思っている以上に神経をすり減らしてしまう
運転中は神経をかなりすり減らしています。
それは運転に慣れた人でもです。
ドライブや旅行はいつもと違う道を当然走りますよね。
そうすると普段仕事で運転をしている人でも道が違うと使う脳に違いが出ます。
普段は習慣でやっている事を、一つひとつ意識して判断していくことになるからです。
なのでドライブして彼氏の機嫌が悪くて
「なんかこんな人だとは思わなかった・・・」
と決めてしまうのは得策ではありません。
女性に言い換えると生理の時の感情的になりやすい自分を普段の自分と決めつけられるようなものです。
ドライブ中は人は別人格くらいの気軽さがあるといいかも知れませんね。^^
彼とケンカしたり、イライラさせないための方法まとめ
・運転は任せたなら全託。
・愚痴不満は言わない(基本ポジティブトーク)
・事前準備はしっかりしておく(会話のネタの準備や、食べ物、渋滞アプリなど)
デモ結局h彼氏に対する気配りが一番大事だと考えています。
その気配りがきちんとできていれば、彼氏は必ずあなたの期待に答えてくれます。
それはあなたが選んだ世界で一番ステキな男性なの
ですから。
すてきなドライブをお過ごしください。
最後まで読んでいただきあがとうございました。
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