劇場版ワンピース「スタンピード」が大ヒットしました!!
理由はなんと言っても今までのキャラクターがほとんど出ているというかなりボリュームのなる内容だったからですが、
今回の新キャラのダグラスバレットもその圧倒的な強さ故に意外に人気があったようです!!
このページではダグラスバレットの異名の意味や由来、そして能力から懸賞金について纏めました。
鬼の跡目とは
鬼の跡目とは、ワンピースでの造語になります。
跡目という言葉は普段聞き慣れないかも知れませんが、
1.
家を相続すること。相続する家名・家業・地位。また相続人。
2.
師匠などの仕事を受けつぐこと。またその人。後継者。
という意味があります。
なので鬼の跡目とは
鬼(鬼のような性)を相続した者とか
もしくは鬼の生まれ変わり、鬼の生き写しみたいなニュアンスになると考えます。
なぜダグラスバレットは鬼の跡目と言われているのか?
ダグラスバレットが鬼の跡目という異名を取ったのは彼の生い立ちが関係しています。
ダグラスバレットは、「戦争の終わらない国」出身であり母親に捨てられた孤児でした。
そしてなんとか生きて行くために軍事国家ガルツバーグに拾われてそこで鍛えられました。
しかし強くなりすぎたために、ガルツバーグの部隊長ダグラスグレイ部隊所属の同じ少年兵から軽蔑の目を向けられたりすることになります。
そして、最も信頼していたダグラス将軍からも強すぎることが故に裏切りをうけてしまいます。
そして怒りのままにガルツバーグを崩壊させてしまいます。
その後は戦いを求めてさまよう日々を過ごしています。
そして海に出て海賊としてやっているとロジャーに出会います。
もちろんロジャーに挑みますがまさかの敗北。ダグラスバレットの人生で初の敗北でした。
その後も何度も挑んでも負けてしまいます。
その頃バレットは「1人だからこそ強い」という考えをもっていました。
それはガルツバーグで裏切られた時に身につけた考えでした。
しかしロジャーはどうも違ったようでした。
それを知るためにもバレットは
一旦はロジャーの船に乗りますが、ロジャーが病気だとわかると死ぬ前に決闘を挑み、また破れてしまいます。
その後ロジャーとは別れますがが、ロジャーが処刑されたとわかるとさらに彼の強さへの野心は行き場を失い暴れまわってしまいます。
死んでしまったので再び戦うことができない怒りはすさまじいものでした。
そして破壊につぐ破壊を繰り返しているうちに海軍は
等々彼1人の為にバスターコールを仕掛けたのです。
そして死闘は続き、かつて倒した敵てもまた戦いましたが力つきてインペルダウンに投獄されます。
ダグラスバレットは生きていく為に強さを求め、しかし信頼していた人間に裏切られ、けしてかなわない相手を処刑という形で決闘さえもできなくなってしまい、
行き場を失った暴れ狂う鬼のようになってしまったことから、まさに鬼のような魂を受け継いだものとして「鬼の跡目」とやばれるように鳴ったと考察しています。
ダグラスバレットの懸賞金は?
ダグラスバレットの懸賞金は不明になっています。
しかしロジャーや黒ひげや白ひげクラスであることは間違いないでしょう。
1人のためだけにバスターコールを海軍が発動してしまうような強さを秘めていて危険人物だと言うことです。
黒ひげがスタンピードが上映している現在22億ベリーですのでそれに匹敵してるのは間違いないでしょう。
ロジャーや白ひげは現在懸賞金は公開されていません。
しかしその黒ひげが仲間にしよとしたということは黒ひげ以下という予想が建てれます。
なので15~20億ベリーくらいではないかと考えます。
ダグラスバレットの本名は?
ダグラスバレットはじつは本名ではありません。
じつは本名は不明になっています。
ダグラスバレットと呼ばれるようになったのは、少年時代のガルツフォースに入ってからです。
その部隊長がダグラスという名前だったのと少年兵として活動していたが、少年兵はバレットという呼ばれていました。
少年兵には番号もふりわけられていました。
ダグラスバレットは当時9番でした。
なので彼は「ダグラス部隊所属の9番目のバレット」とよばれていました。
それが元になっていて、現在ダグラスバレットと呼ばれているのです。
まとめ
・鬼の跡目とは鬼を先祖に持ったかのような鬼みたいな人物を表している言葉。
・バレットが鬼の跡目と言われるようになったのは怒りに任せて暴れすぎてだれも手に負えなかったため。
・ダグラスバレットは本名ではない。(本名は不明です。)
・ダグラスバレットの懸賞金は15億ベリー~20億ベリーくらいが妥当だと考えてます。
コメント