先日奇妙な事件が起きました。
韓国人が日本人を名乗るという事件です。
その韓国人はカンボジアで麻薬所持で捕まっていたそうです。
なぜ日本人と名乗ったのでしょうか?
「悪いことをしたら日本人と名乗れ」
という映像はネットでい一時流れていました。
なぜそんなことをしてしまうのでしょうか考察していきます。
カンボジアで起きた事件の概要
カンボジアの首都フノンペンの繁華街で不審な動きをしている旅行客を発見し、
地元の警察が取り調べた所、覚醒剤の小袋2つが発見されました。
男取り調べに対して「私は日本人です。名前はハタムラ・ユウイチです。38才です」と名乗ったそうです。
そのため現地の警察はそれを信じてニュースにしました。
その情報を知って日本大使館の人が直接面会にいってみたところなんとその人は日本人ではなく、韓国人だということがわかりました。
パスポートを拝見してみると「Republic of Korea」の文字が合ったそうです。
なぜその男日本人と名乗ったのかは不明だそうです。
何故日本人と名乗ったのか?
なぜ日本人となのったのでしょうか?
ここからは推測になりますが、韓国の番組でかつ興味深い事を言っているケースがありました。
彼らは、悪いことをしたら日本人と名乗れと言っているのです。
先日も韓国のソウルの慰安婦像につばを吐いたグループがいました。
そのニュースも犯人は一般市民が止める際に日本語を意図的に使い日本人を装ったそうです。
そして通報された際は、日本人が慰安婦像につばを吐いたといったとうほうの内容が現地の警察に届いたそうです。
しかし実際犯人は韓国人のグループだったことがわかりました。
今回のカンボジアの麻薬の件といい、ソウルの慰安婦像の件いい、なぜ韓国人はこのようにしてまで悪いことをしたら日本人と名乗るのでしょうか?
カンボジアの麻薬の件はパスポートの提示は当然予測できたはずです。
バレる事を覚悟でやっているのでしょうか?
それてもそんな事を考える事もなく日本人と名乗ってしまうのでしょうか?
こういった行動を憎悪犯罪、もしくはヘイトクライムと言います。
増悪犯罪(ヘイトクライム)とは
ヘイトクライム(英: hate crime、憎悪犯罪[1])とは、人種、民族、宗教、性的指向などに係る、特定の属性を持つ個人や集団に対する偏見や憎悪が元で引き起こされる、嫌がらせ、脅迫、暴行等の犯罪行為を指す。
引用元:ウィキペディア
この一部の韓国人の憎悪犯罪には色々と動機はあります。
その中のもっとも大きな動機として、輸出規制問題があるのでしょう。
韓国の教育や、政治体制など認識の違いなどもありますが
この2つの事件のきっかけとなったのは時期などを考慮するとやはり輸出規制問題が考えられます。
そしてその日本に対する憎悪や憎しみが、発端となり、嫌がらせを起こしているのでしょう。
本来ならばその規制に不満があったとしても悪いことをして日本人と名乗るのは道徳的におかしいことなのですが、
道徳は国によって違いますが、それを踏まえたとしてもおかしい事です。
しかしこの考えは一部の韓国の人には通じないのでしょう。
最近韓国で起こっている日本製品のボイコットも根底には同じ理由があると考えられます。
今後ヘイトクライムは収まるのか?
今後の見通しを考える上で大事なのはホワイト国除外だと言えます。
ホワイト国から除外すれば、軍事産用に関係している製品の輸出にも規制がかかる事になります。
その時規制がかかる製品数は電子部品や工作部品の1000品目を超えると言われています。
そうなれば、半導体部門だけでなく、石油化学製品や、自動車製品もだげきを受けます。
仮に韓国がWHOに提訴したとしても解決には数年くらいかかる見通しでですので
それまで韓国経済がもつかはわからないために日本に対するヘイトクライムはさらに強まる可能性が高いと考えます。
8月2日に閣議決定で決まる見通し
ホワイト国の除外については8月2日に閣議で決められる見通しです。
もしこれで除外になれば、さらに韓国人の反日感情は強くなります。
そうなれば、日本にいる韓国人がヘイトクライムを起こす可能性も増えてしまいますし、
韓国への渡航に規制が掛かる可能性も出てきます。
まとめ
・カンボジアでおきた日本人を名乗る麻薬所持の事件は韓国の輸出規制問題とつながっている。
・今後ホワイト国除外がきまればさらに半日感情は高まり憎悪犯罪は増える可能性が高い。
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