本日韓国のソウルにある日本大使館の入っている多目的ビルにガソリンを積んだ自動車が投入するという事件がありました。
これが国際関係にどう影響するのか?
戦争になる可能性はあるのか?
まとめてお伝えします。
事件の概要
7月20日ソウルにある日本大使館の入っている多目的ビルにガソリンを積んだ車が突入して火災が起こる事件がありました。
これは明らかに近日の日韓関係の不満によるもので、日本政府を狙った殺人未遂です。
犯人は70代の男性で重症を追っているそうです。
(後に死亡が確認されました。)
標的となっている大使館は仮で移転している大使館だったそうです。
車内からはガソリンなんと40リットル、ライター、ガスボンベ約20本が見つかっていて車は知人のものと判明されています。
これだけの殺傷道具があることからこれは、自殺未遂ではなく、明らかに他人を巻き込む、もしくは日本大使館を爆発させるためのテロ行動と言えるでしょう。
犯人の動機としては、義理の父が元徴用工だったことが判明していて、それが動機に関係していると言われています。
謝罪をしていない韓国政府
今回のこの事件に対して韓国政府は現在謝罪をしていません。
この件に関しては一刻も早く速やかに謝罪をして、賠償金を払うことが求められていますし、世界に向けて先進国としてのあり方です。
しかし自爆テロを起こしたのは政府の人間ではなく韓国の一般人だからという主張も今の韓国はしてきそうですが、
それを言ってしまえば、慰安婦問題も兵士の任務内容にはないのですから日本政府の問題ではなくなります。
これは国家として責任をとらなくては行けない規模の問題です。
しかしいま現在日本と韓国は外交でかなり問題が置きているために、謝罪一つとっても韓国には外交上とても不利になります。
韓国政府がここで謝罪をしてしまうと、韓国人の民意を得られなくなっていしまう恐れもあります。
しかし世界は韓国政府の動きを見ています。
他国が大使館に自爆テロをしてしまったのに謝罪がないということは戦争になる確率も出てきます。
戦争は外構の道具だからです。
戦争になる確率は?
大使館は国交が成立している外国に、自国の特命全権大使を駐在させて公務を執行する役所です。
それを自爆テロしたことは戦争の引き金には十分なります。
しかしこれは韓国政府の指示ではないので、謝罪と賠償金という形で手打ちになるはずでしょう。
また日本は自ら戦争を仕掛けることができないのは周知の事実です。
それを知っているのでそれも踏まえた対応にはなるでしょう。
しかしにほんっはこれにたいしてさらに強く外交を仕掛けていく可能性があります。
他の国に日本は大使館を狙われても何もしない国だというふうになってしまうと今後の世界との外構に極めて不利になります。
各社の反応
朝日新聞、産経新聞はこの記事を自殺として書いています。
経済新聞は放火として見ているようです。
かなり事件を萎縮して書かれていると感じられます。
先にも書きましたが、他人を巻きこむことが前提の量のガソリンやボンベが出て来ていいるのです。
まとめ
・現在韓国政府は謝罪はしていない。
・新聞各社はこの事件を自殺として報道しているがテロ行動といえるほどの殺傷能力のある道具をつんでいた。
・戦争にまで発展する可能性はない。しかし日本はさらに強気で外交にでないと他の国から軽視されてしまう事になる
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