中国人が今北海道の土地を買い漁っている事が問題化されています。
何故北海道なのか?買い漁った土地で何をしようとしているのか?
現時点では、はっきりしないこともありますが、一つ言える事は、日本の政策が北海道を守れていないということです。
このままでは、北海道の美しい大自然も中国人によって、汚されてしまうかもしれません。
目次
事件の概要
外国人観光客から絶大な人気を誇る「北海道」ですが、近年その土地を買っている中国人が増えています。
台湾出身の評論家・黄文雄さんは、北海道「買収」の実情を暴露した上で、日本政府に対して「自治体が中国人に支配される危険性や、有事の際に国防動員法が発令されることを踏まえてビザの規制緩和は見直すべきだ」と警告しています。
2016年に外国資本が買収した日本の森林面積は202ヘクタールに及び、前年の67ヘクタールの約3倍になったそうです。
すでに北海道は中国に2411ヘクタール、東京ドーム400個分の土地が買収されているといいます。しかもこれは水源地に限られるデータで、それ以外の土地を含めると、その10倍以上の東京ドーム5000個分も買収されている可能性があるといいます。
MEGANEWSより引用
中国人が日本で永住権を取得するのは簡単。
まず沖縄に訪問します。理由は沖縄に訪問すると観光ビザが90日に延長されるという規制緩和があるためです。
そしてその緩和をうけて北海道に行き、その90日の間に法人を作ってしまうのです。
そし法人名義で土地を買います。の法人の資本金が500万円以上、従業員が2人以上常駐すると、中国人経営者は、中長期在留のための経営・管理ビザを取得でき、さらに滞在年数が10年を経過すると永住権が取得できるのだそうです。
たったこれだけで日本の永住権が手に入るのです。
こんな制度を作った政府は、もう中国の息がかかっているのかと、疑いたくなるくらいのいい加減さを感じます。
何故自国の土地を買わずに日本の田舎の土地を買うのか?
キャピタルフライトとしての購入。意外に知らない人が多いのですが、中国では土地を所有することはできません。
土地はあくまでも国家のものだからです(農業用地については農民の集団所有)。売買できるのはあくまでも使用権だけです。
その使用権も用途によって変わってきますが、住居用で70年です。つまり、どんなに立派な建築物でも国が最終決定権をもっています。
また70年の期間が終われば、再度申請をだして、費用を払わないといけないのです。
もし国家がその申請を却下したらその土地は使えなくなってしまうのです。
何故北海道なのか?
土地の値段
娯楽や魅力にあふれている
立地としてもに最良。
まず土地の値段ですが、大自然に囲まれていながら、世界的にみると格安な値段になっているためです。アジア圏特に暖かい地方の人からすると北海道の雪に対するあこがれは半端ないそうです。
さらに北海道の雪は世界からスキーファンが集まってくるほどの上質な雪です。
そして食も海の幸はもちろん。酪農なども盛んです。最近はSNS受けするという理由から北海道にグルメで来る中国人観光客があとを絶たないそうです。
立地としては北京や上海からは飛行機で2~3時間で北海道に行くとができます。これほどすばらしいものが揃っていて、中国からたった2時間で行ける街はほかにありません。
北京などでは公害問題が申告ですが、飛行機で2時間かければ、そこには美味しい空気の街が広がっているということです。
有事の際は中国人はスパイになる法律がある
中国は「国防動員法」という法律があり、有事の際にこれが発令されれば、国内外の中国人が中国の国防のために働かなくてはならないのです。
MEGANEWSより引用
もしも中国とにほんが何かのきっかけで戦争状態になったとして、この国防動員法が適用されれば、北海道にいる中国人は中国のために動かなくてはいけないのです。
つまりスパイになることや、物資援助、後方支援などです。
日本には在日中国人が69万人いると言われています。非公式なかずを入れるとさらにふえて100万人をこえる恐れもあります。
自治体が中国人に支配される。
北海道には永住資格のある外国人の住民投票を認める自治体がすでに数カ所あり、中国人の発言権も強くなってきているといいます。前述したような方法で永住権を獲得し、自治体を支配してしまうことも可能なのです。
MEGANEWSより引用
すでに永住権を持った中国人が北海道に増えつつあるというのは驚きです。
しかし力があるものが(ここではお金とします。)権力をもつのはごく自然のことです。
そしてそれは、また一つ日本にチャイナタウンができてしまうことになります。
しかしこのチャイナたうんはほかのチャイナタウンとはすこし違うことになる恐れがあります。それは彼らが驚くほどお金をもっていることです。
今日本にあるチャイナタウンは元を辿れば、戦後のどさくさに紛れて、土地の使用権を持った人たちが作ったものと言われています。
なので拡大することは、今までもこれからもないと言われています。しかし。この北海道に生まれようとしているチャイナタウンは広めようと思えばどれだけでも広めることができるのです。土地は安いし、お金はある。
中国からいつでもたくさん中国人を読んでこれる可能性を持ってしまっているのです。
そして読んでくれば来るほど、中国人の権力がますという最悪なシナリオが簡単に描けてしまいます。
中国人が日本の近海で海の魚を根こそぎ取っているのをご存知でしょうか?
彼らにとっては生活かもしれませんが、日本人の自然の穏健をありがたくいただくという共存の価値観は日本人特有のものです。
生きるためならば何でもすることを知りたければ、【衝撃】中国人今度はプラスチックを溶かしてお米を作っていた!?インドネシア国民ブチ切れ?をご参照ください。
もしそうなって自治権をも持ってしまえば、北海道は本当にリトルチャイナになってしまうことになるのかもせしれません。
日本がすべきこととは?
まず、日本人が自国のいかれている状況をほとんど知らないということです。彼らはにほんじんが気づいたときには、もう手遅れになってしまうほどのスピードで日本に入ってきています。
彼らのハングリー精神は日本の比ではない
これに関してはとにかく、知る、学ぶしかありません。日本にいる限りぬるゲ―からは抜け出すのは困難かもしれませんが…
日本人は自分たちの土地は永遠に自分たちのものと勘違いしているということ
日本はたまたま周りが海なのと幸運もあって侵略はされてきませんでしたが、他国にとっては土地というのは奪い奪われるものです。
ヨーロッパの中世は陣取り合戦でしょっちゅう国境線は変わりました。中国も戦国時代などはそうです。
日本を見てみると、竹島、北方領土、今回の北海道のチャイナタウン化など自分たちの土地は守らないとなくなってしまうという価値観がないと言われています。
日本人同士なら問題ないですが、他国に日本人の当たり前は通用しません。世界に通用する常識を身につけることが必然と言われています。
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