朝ドラ「なつぞら」の東京の母というポジションでヒロインのを下宿されているおでん屋の女将の衣装が
毎回昭和レトロで可愛いと評判になっています!!
このページではその女将の人の衣装の評判や、おでん屋の女将を演じている女優についてお伝えしていきます。
おでん屋の女将ってどんな人?
なつぞらでヒロインのなつが下宿しているおでん屋の女将がすごく人気です。
おでん屋のお店の名前は風車
女将の名前は岸川亜矢美。
ドラマの設定でもとは東京のムーラン・ルージュ新宿座でダンサーをやっていたそうですが、そこが潰れて、おでん屋(風車)に鞍替えをしたそです。
なぜこれほどにおでん屋の女将の亜矢美さんが人気あるのかというと、
主人公のなつが困った時に温かみのある雰囲気で時に慰めたり、
励ましてくれたりいっしょに喜んでくれたりするところ
が現代の人にとってはとっても嬉しい存在なのかもしれませんね。
そういう風なひとがいたら仕事で色々あっても、またがんばろうって思いますよね~
そんな包容力の高い女将です。
そして奥原なつ(広瀬すず)が東洋動画に就職が決まると、風車の2回に下宿されています。
そしてダンサー時代に来ていた派手な服をなつに貸して出勤させていたそうです。
女将の亜矢美さんからすると自身の子供のように思いっていたのでしょうね。
だからこそ自身の大切な服も遠慮なく、なつに貸してあげていると考えています。
亜矢美役を演じてるのは誰?
亜矢美や役を演じているのは山口智子さん
1964年10月20日生まれ 現在54才です。
54才になんて絶対に見えないでよね。
1995年に俳優の唐沢寿明さんと結婚しています。
笑顔が素敵で幸せそうなのは旦那さんが素敵だからでしょうか~笑
山口さんといえばロングバケーション!というくらいこのドラマでスターダムにのし上がりました。
平成生まれの方はご存じない方もいるかも知れませんが、
ドラマの中のドラマとして見ていないと翌日の世間の会話についていけないのは当たり前というくらいでした。
しかしこのロングバケーションのドラマ後すぐに山口さんは「自分が何に関心があるのか見つめ直したい」
ということで女優業を遠ざけていました。
ロングバケーションの撮影と結婚したタイミングが同時期だったのも彼女に心理的に考えるきっかけを与えたのかもしれません。
2008年年から2010年の3月までは西洋や東洋の伝統工芸雑貨店などを経営していたりと様々な活動をしています。
20代の頃から10年にわたってフラメンコを本格的に取り組んでいたそうで、
今回の「なつぞら」でも劇中でフラメンコのエッセンスを活かしたダンスを披露しています。
山口さんは過去にメディアでなんどかフラメンコを披露しています。
本当にフラメンコが大好きなのでしょう。
毎回おでん屋のおかみの衣装がTwitterで人気
毎回可愛い昭和のレトロな雰囲気を出した服がとても人気です。
それを見たいためにこのドラマを見ている人もいるそうです
昭和レトロってどんな雰囲気?
昭和レトロとは特に1970年代から1980年代ころの高度経済成長の頃の日本の雰囲気だと考えています。
日本は好景気に浮かれていたので、ファッションも色が鮮やかなのが特徴です。
逆に平成の不景気などではファッションは暗く地味になります。
いつの日にか「平成レトロ」と呼ばれてファッションのひとつになる日も来るかも知れませんね。w
まとめ
・おでん屋の女将が人気なのは、毎回昭和レトロな雰囲気の衣装で登場してくるから
・主人公のなつをどんな事があっても受け止めてくれる絶対的な存在が多くの人をファンにしている
・おでん屋の女将の衣装を見たくてテレビを見ている人もいるくらい
コメント