ても日常生活の中で知らないことがあると私達がよく使うのがウィキペディア。
そのウィキペディアって裏方はどんな世界なのかって実はほとんど誰も知りません。
今回マツコの知らない世界でウィキペディアを管理している一人の女性が登場したのでお伝えしていきます。
マツコの知らない世界で話題になったさえぼーさんとは?
さえぼーこと北村紗衣先生はオタク然としてるけど、シェイクスピアをはじめとする舞台芸術史の文学者で、フェミニストでもあるから、ネトウヨなオタク諸君のお仲間では決してないよ #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/tXee1YHbBF
— 奥 黛莉(おく まゆり) (@MLZ0902) September 3, 2019
今回の「マツコの知らない世界」に登場したゲストはさえぼーさんという方です。
さえぼーさんは数年前に記事作りにハマってしまいそれからずっと記事を、無償で書いているそうです。
ウィキペディアはボランティアで成り立っているために給料は発生しません。
しかし情報を入手するために身銭を着ることも頻繁にあるようです。
しかもさえぼーさんは大学で記事の書き方を教えていたりもしています。
今までになんと290本の記事を書いたらしいです。
すごいですよね!
これ全部の無料でやっているってのがすごいです!
さえぼーさんの書いた記事は?
という記事がそうです。
(こちらの記事が実際に取り上げられていました。)
ほかにももちろんたくさんあります!
実は日本はウィキペディアのアクセス数世界2位です(1位はアメリカ)
話題に付いていきたいという国民性が原因らしいです。
なので私達は今までに知らないだけでさえぼーさんの記事を見ている可能性は十分にあります!
さえぼーさんの年齢は?
さえぼーさんはこの放送の時点で36歳です。
さえぼーさんの学歴は?
さえぼーさんはただのウィキペディアオタクではありません。
さえぼーさんがウィキペディアに興味をもったのはイギリスの留学している頃だそうです。
奨学金で留学してたので何か世の中に貢献したいという気持ちがあったのかもしれませんね。
そもそもイギリスでは文学を学びにキングス・カレッジ・ロンドン英文学科博士課程に入学しています。
オープン・ハウス・ロンドン、友人お勧めのMaughan Libraryへ。こちらも並ばずに入れた。かつてPublic Record Officeがあったところで、現在はキングス・カレッジ・ロンドンの図書館。 pic.twitter.com/KhWdSF1KuA
— katsuki (@katsuki_london) September 18, 2016
こちら実はとんでもなく難易度の高い学校らしいです。
図書館も歴史的な感じがして素晴らしいですね。
さえぼーさんの本業や年収は?
さえぼーさんは現在武蔵野大学で准教授をされているそうです。
学生からはさえぼー先生と呼ばれているのだとか・・・
大学の助教授なので年収は700万は超えているそうです。
また早稲田大学で
「あなたがまだ知らないかもしれないシェイクスピア」という講義もしているそうです。
ものすごい才女だったのですね。
まとめ
・さえぼーさんとはウィキペディアに無償で記事を書いている人
・さえぼーさんはキングス・カレッジ・ロンドンが最終学歴で現在は武蔵野大学で助教授を努めている才女です。
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