SNSでの悪質なコメントが韓国ではかなり度が過ぎていてうつ病になったりj自殺する芸能人が出てきていて波紋を呼んでいます。
それに対して対抗戦戦略として告訴をする芸能人も出てきています。
元KARAのク・ハラ氏もうつ病や悪質コメントなどで悩んでいた1人です。
彼女の一連の経緯と、今後告訴はするのかについて考察していきます。
目次
元KARAのク・ハラうつ病で自殺未遂
2019年の5月28日に韓国のメディアが自宅で自殺を図り、意識不明の状態で見つかったク・ハラ氏が搬送先の病院で意識を取り戻したことを報道しました。
彼女はどうらや、何らかの煙をかなり吸っているようで、それをマネージャーに発見されて一命をとりとめました。
ク・ハラ氏は
「心配をおかけしました。さわぎを起こしてしまい申し訳ございません。
現在は体調は回復してきています。」
と回復している事を発表。
そして「様々なことが重なり心が辛くなりました」
ともコメントしています。
実際に彼女に何が起こっていたかと言うと、
ク・ハラ氏は昨年に元恋人との暴力事件がおきてら辛い日々を過ごしていたようです。
さらにこの時の別れ話の最中に元恋人に怪我を負わしてしまったことが裁判沙汰にまで発展、
さらにリベンジポルノで脅される
そしてうつ病の状態の時にSNS等で悪質なコメントがたくさん送られてくるというような事が
一変におきて心身はとても健全な状態とは言えなかったそうです。
韓国の行き過ぎた表現の自由
韓国のこのような悪質なコメントに関しては、芸能人にだけ向けたものではなく、
もちろん日本に対しても向けられています。
原因はある程度個人が思ったことを表現することは保証されていますが、
韓国の場合これがかなり行き過ぎていてそれが他者を傷つけ自殺の原因になっています。
死ぬほどの事かという意見もありますが、
韓国の場合日本よりネットが生活に密着しているようで、たとえ得体の知れない誰かの書き込みであってもリアリティは日本人が想像する以上になります。
またSHINee(シャイニー)のジョンヒョンさんを始め有名人の自殺によって
自殺というものが手軽感を持ったものになっている事も問題です。
悪質なコメント以外の原因を含めると韓国芸能界では自殺がかなり流行っています。
そしてそういったニュースが世間に広がると、それに影響を受けて韓国の一般人の自殺者は増えると考えます。
この時韓国の芸能人の自殺による死が少し美化されていることも問題です。
この美化さえなけでれば、そこまで広まることもないと考えます。
また白黒をはっきりつけたがる国民性も原因のの一つになっていると言われています。
ク・ハラ氏悪質なコメントにたいして告訴か?
ク・ハラ氏も先日、悪質なコメントに対して
「これからは悪質なネットユーザーへの対応に乗り出す。善処はない」
と徹底的に戦うことを宣言しています。
しかし現在の所実際に訴えたという情報は入ってきていないです。
告訴しても評判は落ちないことがわかった!?
最近では
ソン・ジュンギとパク・ボゴムが「所属タレントと関連した悪質な誹謗や虚偽事実の流布、デマや名誉棄損にあたる掲示物について、2019年6月27日付で法的対応を開始したり
歌手イ・スンファンも7月2日、悪質コメントを書き込んだ50人を告訴したことがわかったり
悪質なコメントに対して法的な処置を取っても芸能人としての人気や評判はあまり影響を及ぼさないことがわかってきつつあるようです。
今後の韓国の悪質コメントについて
今後まだまだこういった悪質なコメントに対して、
法的な処置を取ることは増えていくでしょう、
今はまだ芸能人が我慢して耐えるという状況ですがこの流れは変わっていくものだと考えています。
まとめ
・ク・ハラ氏は今後悪質なコメントと徹底的に多々kっていくことを宣言。
・韓国で自殺を広めているのは芸能人の自殺という負の連鎖がある。
・今後悪質なコメントが法的処置の対象となり、その件数は増えていく。
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