加藤氏のよしもとにいられない。辞めます。という発言出たことで岡本社長はさらに追い込まれた状況になりました。
加藤氏と岡本社長はミーティングをするということは決まっているそうです。
おおよそ内容は
よしもとを辞めないでほしいという岡本社長と
岡本社長が退任しないなら辞めますという主張の加藤氏の双方の意見のすり合わせになると考えられます。
しかし加藤氏はテレビで宣言しているために安易に発言を撤回できません。
一体どうなるのでしょうか?
加藤氏は発言を撤回するとすれば、どういう時なのか?
考察していきます。
目次
加藤氏の発言について
加藤氏は宮迫氏と田村亮氏の会見の後、生放送のスッキリ(日本テレビ)で
大崎会長、岡本社長や経営陣が一新しないかぎり自分はよしもとにいれない。退社します。
と発言しました。
加藤氏は同じ芸人だけでなくよしもとで働いている社員の方や、そのご家族の事まで考え
加藤氏は非常に人情厚い方だそうです。
加藤氏の性格について
加藤氏とても情に熱く、仲間を大切に思い、義理を大切にして、先輩を立てるなど素晴らしい性格の方だそうです。
しかし一歩で感情的という面も持っています。
かつて「ぐるナイ」というTV番組に登場していた時はよくよくキレていました。
感情的になって頭に血が登ってしまい大きな事を言ってしまうというマイナスな面も持っています。
そして後々冷静になって考えて、撤回するというのはこの手のタイプの人にはよくあることです。
しかし嘘はつけないタイプで一言でいうのなら
大熱血漢という言葉がぴったりですね。
しかしだからこそ自分の発言にたいして、何であんな事言ってしまったのだろうという失敗も多いのか考えます。
宮迫氏が残ると加藤氏も残るかも
もし宮迫博之氏と田村亮氏が残ることになった場合は加藤氏は残ると考えられます。
渦中の人物が和解したのに周りの人がいなくなるというのは宮迫氏や亮氏からしてもまりにも辛いことですし、
そんな事はさせないでしょう。
でないとこの事件が終わったときの加藤氏だけよしもとから外れたという芸人からするとなんともいえない結末になります。
松本氏ももし加藤氏だけ退職ということになれば、必ず止めに入ると考えられます。
「大崎さんがいなくなったら僕は辞めますね」
まず未だにどっちの方も持っていないようにも見える松本人志氏は岡崎会長ともにやっていきまたいという趣旨の発言をしてます。
これはつまり岡崎会長はそのまま会長にいてほしいという事でしょう。
しかし加藤氏は先日のスッキリで松本氏のこの考えを柔軟にですが、飲めないという立場をとる発言をしています。
他にも何人もよしもと興業を悪く言っている芸人もいますが、
大崎会長が残る場合は松本氏は残るはずです。
すると松本氏は他の芸人がよしもとを去っていくのを止めるはずです。
そして加藤氏もその流れでよしもとに残ると考えられます。
加藤氏が残ることになれば、ネット炎上は間違いなし?
加藤氏のような熱血漢の人は大きな事を知ってい待った後、発言撤回する可能性があります。
勢いで言ってしまったけど後々冷静になって考えてみるとやはり良くないな・・・
みたいなことになりかねません。
言い方は悪いですが、言っていることが変わってしまうタイプです。
そうなれば、今回の加藤氏の発言はTwitterなどで好感をかなり得ていただけに、炎上は確実でしょう。
加藤氏はしばらく口だけと言われることになる可能性が高いです。
まとめ
・宮迫氏が残るようならか加藤氏も残ると考えられる。
・岡本社長はこれで進退をはぐらかすことができなくなった。
・加藤氏がよしもとに残る確率はあると考えられます。
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