今やcancanの専属モデルとなったモデルのほのかさんは元野球のスタジアムでのビールの売り子でした。
彼女の伝説はすざまじくそれがきっかけでモデルとしてスカウトが決まりました。
ビールの売り子は稼げるのでアルバイトとして人気の仕事です。
実際に彼女たちがどうやって人気を作っているのか?彼女たちの時給は?
スタジアムのもう一つの魅力をを伝えします。
目次
伝説のビールの売り子ほのかさんとは?
本名は摺河洸(するがほのか)
1996年3月23日生まれ
血液型O型
身長160cm
野球はゲーム自体が2~3時間で彼女たちの仕事は1日3時間くらいですが、普通の人たちが1日150杯ビールを売るのに対して、ほのかさんは300杯も売る日もあるそう。
扱っていたビールの銘柄はキリン一番しぼりです。
彼女がいたのが横浜スタジアムです。
3時間で300杯と言うと一時間で100杯。
つまり一杯入れるのに1時間もかけていないことになります。
2017年の彼女が1年間で売ったビールの量は2万4000杯。
しかも15キロの樽を背負って、観客席の間を行ったり来たりいます。
樽が殻になれば戻って新しい樽を担いで回ります。
そしてもちろん元気の良い声でビールを宣伝するわけですから、相当な肉体労働です。
しかも当時は現役の大学生です。
大学は大妻女子大学で学部は人間関係学部の人間関係学科社会臨床心理学を選考していたそうです。
しかしほのかさんはしんどいときでもけして笑顔を絶やさずにがんばっていたそう。
その姿は伝説になり「美人すぎるビールの売り子」として有名になりました。
現在はcancanの専属モデルとしてHONOKAとして頑張っているそうです。
ほのかさんがもらっていた時給はいくら?
ほのかさんがもらっていた時給は1万円と言われています。
これは一流企業の部長クラスでもここまでいかないでしょう。
この時給の内訳は、
まず基本給
言ってみれば、そこいいればもらえるお金です。
そして歩合給
これはビール何杯目いこうから〇〇円みらいなせいどが多いです。
さらに連続出勤数
これは言葉の通り出勤数が多い人に優遇しているという事です。
さらにボーナス
これは定かではありませんが、ものすごく売った時に支給されていたのではないかと思われます。
これらが全部加わると時給1万円になるらしいです。
ここまでいくのは売り子のほんの一部だと言われています。
ほのかさんは当然ここまで上り詰めていたのです。
では一体どうやって上り詰めていってのでしょう?
普通に可愛いだけでは、そこまでは行けないそうです。
売れっ子の人たちはこんな工夫をしている
可愛いだけではトップクラスには入れないそです。
工夫は大きく分けて2つあります。
覚えてもらうこと
トーク
工夫1:覚えてもらうこと
まず大切なのが覚えてもらう事です。
そのためには支給された服も普通に着るのではなくスカートを何回か折ってみたり。帽子のかぶり方を考えてみたり、めだつことが大事なのです。
目立つからこそ覚えてもらえるわけです。
他にも目立つために、珍しい時計をしたり、靴を履いたりするそうです。
ほのかさんの場合は足にサポーターをつけていたので、野球観戦しているおじさんたちから、「あっ、あのサポーターつけてる女の子や」と覚えてもらっていたそうです。
工夫2:トーク
そして次に大事なのが、トークです。
ビールを入れるたった30秒の間のやり取りで以下に好印象をあたえるかが大事だそうです。
そして顔を覚えてもらい仲良くなっていくと野球以外の会話もドンどん話していくそうです。
募集から面接の倍率まで
ビールの売り子の募集はバイトルドットコムなどでしょうも募集されています。
傾向としてはドームなどの室内でのビールの売り子が都市に寄って大分開きがありますがだいたい基本給が1300円などです。それに対して甲子園などの室外での売り子は時給面でもかなり高くなります。
甲子園などでは1500円からスタートするそうです。
面接などの倍率は会社によって違います。
面接はおもに集団面接のスタイルだそうです。
即日採用といったところもあれば、倍率15倍などもあるそうです。
基本的にはドームのほうが一番待遇は良いでしょう。
野球のチケットの値段に比例していると考えて良いでしょう。
まとめ
・美人すぎるビールの売り子のほのかさんは時給1万円までいってったらしい。
・ビールの売り子は可愛いだけでは高時給になれない。お客さんに覚えてもらう工夫が必要不可欠。
・採用は即日採用から倍率も15倍というほどひらきがある。ただチケットの値段と待遇は比例している。
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