11月8日より公開された映画「ターミネーターニューフェイト」がランキングで堂々とトップを取りました!
今作の「ニューフェイト」は正式な続編ともいわれています。
ターミネーターは今作で一応6作目となります。
今作でもアクションシーンは話題必見ですが
実は規制のようなものもかかっています。
このページではなぜそのようなものがかかっていいるのか?
その原因についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただけると幸栄です。
目次
ターミネーターニューフェイト予告動画
ターミネーターニューフェイトR指定や年齢制限はある?
映画「ターミネーター・ニューフェイト」にはR指定や年齢制限はありません。
R指定は過度な暴力や性的なシーンが多用されている映画にかかることがあります。
R指定などの規制は日本では映画倫理機構が作品を見て判断しています。
「ターミネーター・ニューフェイト」にもそのような暴力シーンはありますが、R指定がかかるほどではないそうです。
しかし全く何もないのかというとそうではないようです。
「ターミネーター・ニューフェイト」にはPG12指定がかかっています。
ターミネーターニューフェイトPG12指定がかかっているのか?
「ターミネーター・ニューフェイト」にはPG12指定がかかっています。
そもそもPG12指定とR-15とR-18指定では何が違うのか説明していきます。
PG12指定とは
イオンシネマ
11/8(fri) ターミネーター:ニュー・フェイト
レイティングはPG12指定で確定の模様。
チネチッタやユナイテッド・シネマでも確認済み。https://t.co/TxQlkCDo2L pic.twitter.com/cTeXkOAIjc— マロン (@sukechan415) October 30, 2019
PG12指定とはPGはParental Guidanceの頭文字で保護者の助言があったほうがいいと言われている作品に表記されます。
拘束力は何もないので実際は誰でも観ることができます。
なので保護者の同伴も必要ありません。
では別に表記しなくても良いようにも感じますが、親としては子供がそういう映画をみているという事を把握するのに役立つでしょう。
R-15とR-18指定とは
R-15とR-18指定は入場規制がかかります。
R-15指定作品は15才未満の方はたとえ保護者の同伴があっても観ることはできません。
R-18指定作品は18才未満の方はたとえ保護者の同伴があっても観ることはできません。
映画館などでは入場の際に身分証明の提示をさせられることがあります。
しかし、近年の映画館はスタッフの方はアルバイトの方ばかりなので、見過ごされているとも言われています。
なぜターミネーターニューフェイトPG12指定がかかっているのか?
「ターミネーター2」からの正統な続編となる新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」がR指定での公開になることが決定。ジェームズ・キャメロンが監督した最初の2作品はともにR指定だったので、作品のトーンは間違いなく正統路線に戻ってきている模様。リンダ・ハミルトンも復帰。11月1日全米公開。 pic.twitter.com/Gqp6dx0FQH
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) October 17, 2019
なぜ「ターミネーター・ニューフェイト」にはPG12指定がかかているのかというと、
暴力シーンが実は相当あります。
冒頭からハンマーを使って殴り合いのシーンなどなどあります。
いくら映画といえども暗闇でスクリーンでこのようなシーンを大量に見続けると何かしら影響は受けてしまうでしょう。
また銃を使ったシーンもたくさんでてきます。
そういったことが理由になってPG12指定が入ったと思われます。
性的なシーンなどは今作品にはありませんでした。
なのでお子さんが見に行くときは、映画で見た内容は実際にやってはいけないことという事を着きんと伝えておく事が大切だと思われます。
まとめ
・ターミネーターニューフェイトは入場規制や年齢規制はありませんが、PG12指定がされているために保護者の方はお子様がうける影響に注意が必要になってくると感じています、
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