11月15日公開予定の映画「オーバーエベレスト」
役所広司さんが極寒地帯で撮影をしたということも話題になっています。
役所広司さんはこの映画に対して、
「これほどスケールの大きい作品は日本では体験できない。」とまで言っています。
このページでは映画「オーバーエベレスト」の原作となっている作品や小説はあるのか?
元ネタとなった事件はあるのか?
また監督のユー・フェイとはどんな人物なのか?
についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただけると幸栄です。
映画「オーバーエべレスト」の原作について
映画「オーバーエベレスト」は小説が発売されいます。
しかしその小説の発売日は2019年の10月4日です。
なので原作ではありません。
むしろこの作品は原作が映画で、
映画に合わせて発売された文庫が完全ノベライズ化されたものです。
出版社は 実業之日本社
208ページの文庫ですので、映画が面白かったという場合は呼んでみるのも、ありかもしれないですね!
映画「オーバーエべレスト」の元ネタとなった事件はあるのか?
映画「オーバーエベレスト」の元ネタになっている事件を調べてみました。
しかしエベレストでそれらしき飛行機の墜落事故はみつかりませんでした。
モデルになった事件などが他の山脈であったのかもしれませんが、直接的な元ネタはないとうことで間違いないです。
しかしネパールの空港はかなり危険らしいです。
ネパール東部のテンジン・ヒラリー空港は世界で最も危険な空港と言われているそうです。
監督のユー・フェイとはどんな人物なのか?
『#オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』役所広司、テレンス・チャンら登場|第32回東京国際映画祭 @over_everest #役所広司 #テレンス・チャン #東京国際映画祭 #TIFFJPhttps://t.co/h95hzHKfdD pic.twitter.com/QmxHpPepXG
— 映画ランド (@eigaland) October 28, 2019
映画「オーバーエベレスト」は
主人公に役所広司を抜擢
ヒロインには ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションにローレン役として出演していたチャン・ジンチュー
また花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-で話題のリン・ボーホン
なども出演してるゴージャスな作品です。
そしてプロデューサーには、
「M:1-2」
「レッドクリフシリーズ」
で監督総指揮を努めたテレンス・チャンです。
もうこの時点で豪華すぎると言っても過言ではないでしょう。
では一体ユー・フェイとはどんな人物なのでしょうか?
早速調べてみました。
しかし・・・
何もでてこなかったです。
つまり無名?
いや日本ではほぼ無名の人物という言い方のほうがいいのでしょうが、全く情報がありませんでした。
しかし作品以外では結構珍しい生い立ちをしています。
ユー・フェイ氏はなんと大富豪の冒険家とのこと。
フランスのゲーム会社の中国総裁として中国支社を創立したそうです。そして膨大な資金を得たユー氏はこの企画を書きながらもエベレストに登上していたそうです。
ユー・フェイは今後日本で話題になってく人物だと想像できます。
ユー・フェイの今後が楽しみですね!
そのためにもこの作品は要チェックです!
まとめ
・映画「オーバーエベレスト」は原作や元ネタはない完全オリジナル映画です。
・監督・脚本を努めたユー・フェイ監督はではまだほとんど情報がないこれから日本での活躍が楽しみな監督です!
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