ついにブロードウェイで最も成功したと言われているミュージカル「Cats」がついに2020年映画になりました!!
初演は1981年イギリス。
いまからおよそ39年前の出来事です!
それから今までの間人気は衰えることなく続いていきました!
映画「キャッツ」は公開前からアメリカでコケたといわれていますが、面白い見どころポイントは沢山あります。
このページではそれらについてお伝えしていきます。
最後までお読みいただけると幸栄です。
目次
映画「キャッツ」は面白いしオススメ!
キャッツ良かった…!
実はレ・ミゼラブルは映画館で観た時途中でダレてしまったんだけどキャッツは歌とダンスで楽しかった!— まりな@低レア攻略 (@sIbIib0xq8xtlSF) January 25, 2020
映画「キャッツ」はキャラクターが気持ち悪いといった内容の批判ばかりが注目されていて肝心のストーリーや楽曲、ダンスについてはほとんど関心が持たれていません。
しかし総製作費(宣伝費用抜き)で9500万ドル
日本円にしても100億円以上になる費用をかけて作られました。
なので味方を変えればいくらでも楽しめるポイントはあるということです。
映画「キャッツ」の面白い見どころ
映画「キャッツ」CGばかりお金をかけていたわけではないようです。
確かにCGにもお金をかけていたでしょう
そして失敗しましたね・・・・・
色々なところにもお金と時間と労力をかけて作られてた映画なので見どころは沢山あります。
・名曲「メモリー」が聞ける!
・楽曲が素晴らしい!
・ダンスは世界トップの振付師!(アンディ・ブランケンビューラー
・演技も見応え抜群!
・セットなどにも注目。
などがあります。
ひとつずつ補足していきます。
名曲「メモリー」が大音量で聴ける!
CATS映画見に行きたいメモリー好き
— ばるばる (@bar2game) January 19, 2020
映画「キャッツ」といえばこの曲「メモリー」ですよね!
名曲「メモリー」はそれだけで独り歩きしていったくらい有名な曲になりました。
しかしこの曲はやはり「キャッツ」と共に聴くことが一番でしょう。
力強いのに悲しい雰囲気はグリザベラの生い立ちを見事に表現しています。
またその名曲「メモリー」を歌うのはジェニファー・ハドソンです。
当初はアン・ハサウェイとリアーナの起用が検討されていましたが、スケジュールの関係で却下されています。
ジェニファー・ハドソンは映画「ドリームガールズ」でビヨンセを食ったとも言われている歌唱能力の持ち主です。
なのでぜひこの名曲を映画館で大音量でお聴きすることをオススメします。
もちろん字幕でのことです。
使われている楽曲も素晴らしい曲がたくさん!
キャッツは公開初日チャレンジすることにした。楽曲の良さは間違いないので、映画館の良い音響で聴きたい(観たいではない) #映画
— misuzu (@msz0918) January 20, 2020
ミュージカル「キャッツ」と言えば名曲「メモリー」ばかりが注目されてますが、それだけではありません。
良いミュージカルには良い楽曲がつきものです。
楽曲はアンドルー・ロイド・ウェバーが担当しています。
なんと今回のために新たな新曲もあるそうです!
ミュージカルの焼きまわしとは違うみたいですね!
ダンスは世界トップの振付師!(アンディ・ブランケンビューラー)
ダンスもミュージカルには欠かせません。
大切なことはセリフだけでなく、歌やダンスにの中にこめて表現するのがミュージカルです。
映画「キャッツ」の振り付けには
アンディ・ブランケンビューラーが起用されています。
当初ウェイン・マクレガーでしたが、スケジュールの関係で却下されています。
アンディ・ブランケンビューラーは大ヒットミュージカル「ハミルトン」や「イン・ザ・ハイツ」などを手掛けてきました。
そしてそのダンスを踊るのが、なんと英国のロイヤルバレエ団のプリンシパルダンサーのフランチェスカ・ヘイワードさんです。
イギリスのトップバレリーナがヒロインとして登場して踊るというわけです!
演技も見応え抜群!
演技に関しては名役者がそろっています。
実は映画「キャッツ」は当初CGのみで作ることを考えられていました。
しかし実写したものにCGを加えるという形になりました。
理由はやはりCGでは出せないニュアンスや動きがあるからでしょう。
そのためにトップクラスの俳優などを集めてダンスの稽古までしたのです。
撮影は2018年の12月に始まり、撮影は2019年の4月までかかりました。
半年も主要な撮影に時間をかけてきたのです。
セットなどにも注目すべき。
映画「キャッツ」はネコが主役です。
なのでネコのサイズに合わせたセットを作ったといわれています。
つまりすべてのものが3倍から10倍くらいの大きさになるというわけです。
そこまでしてけして妥協をしなかったのは映画「キャッツ」が誰でも知っている有名な作品でそれを素晴らしい作品にして世に出したいという使命感だったのかもしれませんね!
セットなどにも注目です!
まとめ
映画「キャッツ」はキャラクターのCG加工が気持ち悪いと悪評されていますが、じつは見どころのポイントが沢山あります。
それが
・名曲「メモリー」が聞ける!
・楽曲が素晴らしい!
・ダンスは世界トップの振付師!(アンディ・ブランケンビューラー
・演技も見応え抜群!
・セットなどにも注目。
といったポイントです。
総製作費9500万ドル、日本円で100億円以上もかかって作られた作品です。
見方を変えれば、沢山すばらしいポイントはあります。
ぜひ劇場で一度観てみることをオススメします
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