ついに映画
「High&Low Worst」
が公開しました!!!
どの劇場も当然一番大きなスクリーンの箱を用意していることからこの作品の期待がわかります!!
この記事ではなぜ
鳳仙の頭サッチーこと上田佐智雄(志尊淳)がレッドラムを捌いている「キドラ」のアジトに殴り込みに行く時血まみれの制服を羽織ったのかについて考察していきます。
目次
HiGH&LOW鳳仙の頭サッチーが着ていた血まみれの制服は誰のもの?
鳳仙の頭サッチーがもっていた血まみれの制服は、鳳仙学園の四天王の一人、沢村正次のものだと考えられます。
沢村正次は鳳仙学園のトップの上田佐智雄の妹の唯が怪しい人物に狙われないようにつけていましたが、スキをつかれて、キドラにボコボコにされてしまいます。
そして血まみれになって倒れていたのを鳳仙の仲間に助けられています。
その時の制服(学ラン)で間違いないと考えられます。
HiGH&LOW鳳仙の頭サッチーが血まみれの制服を着て殴り込みに挑んだ理由
鳳仙学園の頭のサッチーはキドラのアジトにいって殴り込みを始めようとする時に沢村の制服を羽織っています。
この時沢村正次の意識はまだ戻っていなかったです。
なのでおそらく、鳳仙のトップのサッチーが血まみれの制服を着たのは
沢村の思いや未練を一緒にぶつけるためではないかと考えれます。
また、絶対に負けれないという決意の現れではかなったのかと考えています。
沢村はほぼ奇襲のような形でボコボコにされました。
しかも鉄パイプという鳳仙のスタイルではない卑怯なやり方でした。
もし沢村の体は動けば間違いなく、あの抗争には行っていたでしょう。
サーチーは殴り込みのシーンではけっこう冷静でしたが、本当は叫びたいほど怒りにあふれていたと考えられます。
HiGH&LOW鳳仙の頭サッチーの性格は非常に仲間思い
絶対明日ハイアンドロー見に行く! pic.twitter.com/0XJEErSpwP
— ナガオ ミツル (@nYi0teTxxII7A55) October 4, 2019
そんな抗争にいけない仲間の制服をあえて持っていく鳳仙の頭のサッチーは非常に仲間を大切にする人物だったのではないでしょうか?
だいたい敵役は自分の仲間を大事にはしません。
大事にするのは主人公というが王道のパターンです。
しかしこの作品では敵の鳳仙の頭のサッチーも大事にしています。
それはきっとこの映画では本当の敵はレッドラムを捌いていたキドラだからだと考えれます。
なので鳳仙も仲間を大事にしていたと考察してます。
それを確証つけるのが最後の神社の決闘のシーンです。
この決闘のシーンはまさにスポーツのような爽やかさをもって作られていました。
まとめ
・鳳仙のトップのサッチーはキドラの抗争の時に血まみれの制服を来たのはともに戦えない幹部沢村正次の思いや未練をぶつけるためだったと考えられます。
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