11月30日に公開された映画「羊とオオカミの恋と殺人」
この作品は福原遥と杉野遥亮の豪華出演で公開前から話題でした。
このページでは作品の結末(ラスト)をネタバレでお伝えします。
映画館には見に行けないといった人に向けての記事です!!
最後までお読みいただけると幸栄です。
映画「羊とオオカミの恋と殺人」の結末・ラストをネタバレ!
映画「羊とオオカミの恋と殺人」鑑賞。福原遥が大画面で見れる。もうそれだけで満足できる。トークショーで見せた巣の部分がそのまま出ててキュン死。しかも殺人鬼モードの時ですらゾクッとするギャップは一瞬だけ。ただただ彼女に引きずり込まれてしまった。彼女になら殺されてもいい。そう思わせる。 pic.twitter.com/0cYMDkJIix
— 芦原太郎 (@footbody) December 1, 2019
ヒロイン:宮市(福原遥)
主人公:黒須(杉野遥亮)
主人公の黒須はヒロインの殺人癖を反対していました。
殺人は悪いことで、自分の命を危険にさら事になるという理由のためです。
序盤あたりから二人は交際を初めます。
理由は殺人現場を見てしまった黒須を宮市が殺そうとしますが、黒須は死ぬ前に何がしたいという宮市の言葉に「付き合いたい」といったことがきっかけです。
その後も宮市はバサバサと人を殺していきます。
それに対して黒須は途中から殺人を止めるようにキツく言うようになります。
この当たりから黒須は本当に宮市のことが好きになっているのでしょう。
きっかけは黒須と同じマンションの住人を殺していることが原因です。
そのマンションの住人とは宮市が殺す前に話をしているため関わりが生まれていたのです。
それまでは宮市が人を殺すことに何も言っていなかったただのヒモ状態の黒須が宮市とぶつかり合うことなっていきます。
そしある時、宮市が殺した男性は暴力団関係の人間であることが分かります。
そしてその暴力団のグループに敵対しているグループを殺すことを要求されます。
でないと警察にしゃべると脅されてしまいます。
そして宮市がそんな事はしないという態度でしたが、
それならば、黒須を殺すと言われて同様します。
そして数日後黒須は暴力団のアジトにさらわれて傷を負います。
それをみた宮市は要求どおりに相手を殺そうとます。
しかし、そんな事をしてほしくない黒須はアジトに先回りして暴力団と対決します。
しかし勝てるはずもなく、ボコボコになります。
そんな時に催眠ガスがアジトに
放り込まれて宮市が登場します。
そして暴力団をバサバサと切っていきます。
そして最後に黒須と二人になり、黒須が宮市にキスをしました。
そして黒須が下を見ると黒須磨の腹部にカッターが刺さっていました。
もちろん刺したのは宮市でした。
宮市は「今まで殺した中で一番興奮した」といいます。
宮市にとってもっとも興奮する殺人は自分の愛する人を殺すことだったのです。
シーンは何気ない日常に戻ります。
宮市が延命寺玲奈に部屋の掃除をお願いしていると後ろから黒須がやってきます。
黒須は死んではいませんでした。
松葉杖をついて登場します。
宮市と一緒に退院手続きをしていたのでしょう。しかし歩くのが遅いために放っていかれたと推測しています。
宮市は黒須を刺しましたが、致命傷は与えませんでした。
そして宮市は人を殺すのを辞めました。
そしてお互いの下の名前を言い合って握手してハッピーエンドです。
主人公(黒瀬)は死ぬ?死なない?
羊とオオカミの恋と殺人
色々ボロボロ残念すぎ台詞の掛け合いでしか無い違和感満載の「会話」シーンからお察しなのだが、首を切り裂いたカッターから血が一滴も滴らないのはドユコト。血が付いて無い時もあり
似た設定でメランコリックの様な傑作が公開規模小さく、こんなのが優遇される邦画界よ pic.twitter.com/TqhaWHYkBA
— nok (@meow2888) November 30, 2019
黒須は死んではいません。
予告では刺されていますが、致命傷になるような傷ではありませんでした。
映画「羊とオオカミの恋と殺人」の結末・ラストにオチがない・・・
映画「羊とオオカミの恋と殺人」の結末は相当くだらなかったです。
見ている人もガサガサしたりしていました。
どんでん返しといった展開もなく、ストーリーもつまらないとしか言いようのない作品でした。
たしかに、黒須が生きていたのは意外でしたが、それ以前にストーリーが崩壊していますので、もう何も驚かない状態でした。
逆にたのしかったという人の意見はほぼ9割が福原遥さんが可愛いという内容の評価でした。
福原遥で終始もった作品でした。
まとめ
・映画「羊とオオカミの恋と殺人」のラストは黒須は刺させるが死なない。そして宮市は殺人を止めます。
・結末やラストはそれ以前にストーリーが崩壊しているために主人公の黒須が生きていてもびっくりしませんでした。
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