山田孝之と長澤まさみ主演の「50回目のファストキス」が凄い人気ですね!!
この作品は原作はハリウッドの作品でそれを同じタイトルでリメイクしたものになっています。
しかしどうしても日本版では設定に無理があるために変更した部分などがあります。
この記事ではそうした変更した部分をまとめてみました。
最後までお読みいただけると光栄です。
目次
映画50回目のファーストキスの洋画と邦画に違いはあるのか?
50回目のファーストキス
君を絶対、幸せにする。君が明日、僕を覚えていなくても記憶が1日で消えてしまう彼女と、一生に一度の恋をした#日本映画 #50回目のファーストキス #山田孝之 #長澤まさみ #ムロツヨシ pic.twitter.com/wEXsNIOgC9
— 紋次郎 (@gomennasutute) December 15, 2018
#友人のオススメシリーズ
8.「50回目のファースト・キス」
山田孝之主演のリメイク版を過去に見た事があったのですが、やはり海外の作品の方が個人的には好きです。
日本版と違い、至る所に可愛らしい動物が出てくるところも魅力的でした。 pic.twitter.com/WZEsvhL020— 『黒花卓』BRACK (@TRPG_iaiakuturu) October 6, 2019
映画「50回目のファーストキス」は洋画が原作になっていてそれを日本がリメイクした形になっています。
なので結末などは同じ結末です。
しかし全く同じではありません。
その違いの中でも大きく違うポイントか下記のとおりです。
主人公の仕事内容や設定
別れのシーンでの違い
ビデオテープの製作者
DVDを見ている場所の舞台設定
それぞれ説明していきます。
主人公の仕事の違いについて
本作は、2004年に米国で公開された『50回目のファースト・キス』のリメイク。アダム・サンドラーが演じるヘンリーは海洋学者兼獣医でしたが、大輔は天文学者を志す人物に。
この変更によって、オリジナル版にも負けないロマンティックなラストシーンが誕生しました✨ #50回目のファーストキス pic.twitter.com/Ty9J0qDMIs— 映画『50回目のファーストキス』 (@50kissjp) June 28, 2018
主人公は
洋画:ヘンリーという名前で、職業は水族館の獣医
邦画:弓削大輔という名前でハワイでツアーガイドをしているアルバイト
日本版では天体の勉強のためにハワイに来ていることになっています。
確かに邦画で日本人がハワイで獣医をしていたら何か変な感じですよね。
しかし主人公の一夜限りの恋愛癖の原因になっている過去のトラウマについては同じ内容です。
別れのシーンの違いについて
50回目のファーストキス観てまた泣きそう
ただ、クロスは喧嘩した時の凶器になりかねんから持っていくのは止める pic.twitter.com/spVvQC2gKI— さ の (@noguso08) November 19, 2015
映画のストーリーでは女性のほうから別れを切り出しています。
理由としては洋画も邦画も、女性は一日で記憶がなくなってしまう為に、相手の男性を幸せになんてできないということと
男性の夢を邪魔しているという事に2つです、
ココまでは洋画、邦画とともに内容は一緒ですが、
男性の夢に内容が違います。
洋画:アラスカにセイウチの生体調査を市に行くこと。
邦画:、天体の研究成果が評価されて、立派な研究者になること。
ビデオテープの違いについて
記憶を1日で失ってしまうためにヒロインの女性は毎朝ビデオを見て、自分を知るという事をし始めます。
ここでも違いがあります。
それは、
洋画:そのビデオは彼氏から、ユリの花と一緒にプレゼント。
邦画:女性が自分に対してプレゼントという形で用意。
ユリの花は邦画でもヒロインの女性が大好きというのは代わりありません。
ラストシーンの違いについて
ラストシーンも洋画と邦画では違います。
朝ヒロインの女性が目覚めるてDVDを見るとヒロインの女性は自分は記憶に障害をもっているということに気づきますが、周りの人だったり、かつての自分からのメッセージをみて立ち直ります。
この時、舞台に違いがあります。
洋画:窓から外を覗くとそこはアラスカの船の上だった
邦画:外に出て見ると展望台がありおそらくそこはワシントンの研究所だと考えられます。
まとめ
・50回目のファーストキスの洋画と邦画では違いがあります。それは日本人が演じる上でどうしてもそのまま洋画の設定でやっていますと変になってしまうから所以のことです。
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