9月30日より2019年の後期の朝ドラが始まりましたね!!
初回から戸田恵梨香さんがちょっと出たりしてこれからの進展が楽しみな今作ですが、
楽曲についてはどうでしょうか?
初披露で話題たっぷりでしたが、実際に聞いてみると・・・
「思ったほど良くない・・・?」
と思ったでしょうか?
それとも
「この曲をこれから半年間毎日聞けるなんて幸せ!」
と感じたでしょうか?
このページではSuperflyの新曲フレアの
・素敵と思う意見と
・良くない駄作と思う意見
考察まじえて整理していきます!
目次
朝ドラ「スカーレット」の主題歌Superflyのフレアについて
Superflyの新曲はカントリー調の曲です。
楽器はバンジョーやシタールなども使われているようです。
今までのSuperflyにはあまりないタイプの楽器ですね~
「涙が降ればきっときえてしまう」から始まるこの曲はどこか少し淋しげにも感じます。
そしてサビの「日々、恋をして、胸を焦がしたい」のあたりはSuperflyの一番得意な音域もあるようでのびのび歌っているのが感じられます。
朝ドラ「スカーレット」の主題歌Superflyのフレアは駄作
今回の曲で駄作と感じる意見も多少出ています。
私の視点をも加えると
・サビにキャッチー感がない
・スーパーフライらしくない曲
・Superfly自身が作曲している曲に当たりはあまり無い
と、まとめる事ができます。
サビにキャッチー感がない
朝ドラは聞いた瞬間に朝ドラとわかるような耳にのこるメロデイが重要です。
それが主題歌の本来の役目です。
しかしこの曲にはそういった要素は感じられません。
、むしろ何回も聞かないと覚えられないような曲になっています。
そういった意味では
パンチは非常にない曲だと言えます。
Superflyらしくない曲
Superflyらしい曲とはやはり前向なポジティブの曲でエネルギーに溢れているそんな感じがSuperflyらしさではないでしょうか?
それを考えてオファーを出したクライアントからすると少し読みと違っていたのではないかと感じます。
・Superfly自身が作曲している曲にあたりはあまり無い
Superflyの楽曲は実はあまりSuperflyの本人が作っている曲はあまり有りません。
クレジットをみると
作曲に「多保孝一」と書かれているとかなり名曲の可能性が高いと考えられます。
たとえば、
「愛をこめて花束を」
「輝く月のように」
「Hi-Five」
「Bi-li-li Emotion」
などの名曲は全部多保孝一さんが作曲、Superflyの超智志帆さんが歌詞をつけているというタッグです。
なので長く聞き続けているとあきてしまうのではないかと考えます。
これらの厳しい意見をいっている人は朝ドラのファンが多いのではないかと考えれます。
朝ドラ「スカーレット」の主題歌Superflyのフレアは名曲の側面も
【月曜朝から #スカーレット】
・ヒロイン:戸田恵梨香
・作:水橋文美江
・音楽:冬野ユミ
・主題歌「フレア」Superfly
・語り:中條誠子アナウンサー
・ツイッターの係 → @asadora_bk_nhkどうぞ、ごひいきに <(_ _)>https://t.co/nFdGqOgdcI
— NHK広報局 (@NHK_PR) September 29, 2019
Superflyのフレアが良い曲だという意見はまとめると下記のようになります。
・Superflyの志帆さんの声が良い
・落ち着きのある伸びやかな曲が最高!
・元気をくれる。
といったふうな意見が多かったです。
これらの意見はSuperflyのファンの意見がかなり多いのでは無いかと考えられます。
なので、Superflyのファンいとってはこの曲はとても良い曲だといえるのでしょう。
朝ドラ主題歌「スカーレット」の 主題歌フレアの評判
朝ドラ「スカーレット」の主題歌Superflyのフレアは良くも悪くも多くの人の関心に触れているということで、主題歌としての役目はまずは果たせていると思います。
やはり主題歌を聞いて、全く何も感じないでは主題歌としての 役目は果たせていませんからね。
その多くの人の関心にふれている理由はやはりSuperflyの知名度によるものなのでしょう。
そういう面から考えるとこの朝ドラの主題歌をSuperflyが担当したことは正解だったかもしれません。
まとめ
・朝ドラファンにとってはキャッチー感が足りないと感じられて、Superflyファンにとってはこの曲も良い曲だと感じているようです。
・Superflyの知名度のおかげで多くの人の関心を集めることには成功しているようです。
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