なつぞら118回(8月15日)の放送で亜矢美(あやみ)は咲太郎に禁断の恋をしてたことが明らかになりました。
そんな亜矢美が最後に口ずさんでいたセリフや歌詞、そしてその歌は?
また亜矢美さんは再び戻ってくるのか?
それはいつなのかお伝えしていきます。
亜矢美が去っていった理由とは?
#なつぞら【そして母になる】亜矢美さんの複雑な本心を察していたのはカスミさんと雪次郎、そしてきっと死んでもその事は口にしないだろうマダムではないだろうか。今週のサブタイトル「なつよ、笑って母になれ」は、亜矢美さんに投げ掛けられた言葉でもある。亜矢美さんの旅立ちは本当の母になる為。 pic.twitter.com/9c5ZW3CWBN
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 15, 2019
雪次郎『なっちゃん、もしかして亜矢美さんは、咲太郎さんのことが好きなんでねえか?』亜矢美の本心を見抜いていたのは、旧友の煙カスミとまさかの雪次郎だけだった。
#なつぞら pic.twitter.com/LlWNspjhtX— 本田啓壱 (@K1Honda) August 15, 2019
亜矢美は風車でのお祝い会の翌日店を畳んで誰にも行き先を言わずに出ていってしまいます。
それを最初に発見したのは咲太郎でした。
そして急いでなつも駆けつけます。
しかしそこにはあまりにも寂しすぎるおでん屋風車の姿でした。
咲太郎は親孝行もできずに居なくなってしまった亜矢美に言葉にできない感情を持ちます。
しかしそこでカスミが亜矢美は咲太郎が好きだったんだよという事を伝えます。
亜矢美は家族になるために嫉妬をしないために去ってったということを伝えました。
亜矢美が口ずさんでいたセリフとは?
亜矢美さん、今まで本当にありがとう!#朝ドラ #なつぞら #山口智子 pic.twitter.com/wG6zv0N4wy
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) August 14, 2019
亜矢美は列車の中ビールを飲みながら何やら口ずさんでいました。
そのセリフとは
「元気でいろよと いう声よ 口笛吹いて おいらは元気」
というセリフでした。
そのセリフは「とんがり帽子」という歌の歌詞の一部でした。
とんがり帽子の歌詞
1 緑の丘の 赤い屋根
とんがり帽子の 時計台
鐘が鳴ります キンコンカン
メイメイ小山羊も 鳴いてます
風が そよそよ 丘の家
黄色い お窓は おいらの家よ2 緑の丘の 麦畑
おいらが 一人で いる時に
鐘が鳴ります キンコンカン
鳴る鳴る 鐘は 父母の
元気で いろよと いう声よ
口笛吹いて おいらは 元気3 とんがり帽子の 時計台
夜になったら 星が出る
鐘が鳴ります キンコンカン
おいらは かえる 屋根の下
父さん母さん いないけど
丘のあの窓 おいらの家よ4 おやすみなさい 空の星
おやすみなさい 仲間たち
鐘が鳴ります キンコンカン
昨日に まさる 今日よりも
あしたは もっと しあわせに
みんな仲よく おやすみなさい
【ネタバレ】亜矢美は再び戻ってくるのか?
「風車」で亜矢美さんがなつと咲太郎に「だって、本当に楽しかったから」というセリフ。ちゃんと2人の顔を見て言いたいと、山口智子さんが監督に話していたのがとても印象的でした。#朝ドラ #なつぞら pic.twitter.com/rwGjehXhme
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) August 15, 2019
亜矢美は原作では戻ってくる事になっています。
それが第24週と言われています。
戻っってくるのはいつ?
4月から始まっているので、9月ごろということになります。
実際いつ再登場かは定かではないですが、9月に戻ってくるという事がほぼ確定しています。
朝ドラ前期は9月に終了をむかえますので、ラストの方ででてくる可能性もあります。
どんなふうに再登場するのでしょうか?
亜矢美の性格上あっけたらかんとして戻ってくるのではないかと推測しています。
しかし亜矢美のいないなつぞらは寂しくなりますね。
ツイッターでの反響
亜矢美さん、カッコイイわ・・・
また、出てきて欲しいです#なつぞら #亜矢美さん pic.twitter.com/V4UTOX4B7u— 雪那(せつな) (@SetunaHearts) August 15, 2019
咲太郎は亜矢美さんに救われて本当に良かった。それは衣食住のみならず、知識や教養の大切さを教え、子どもが子どものままでいられる場であることを守ってくれたことがとても大きかった。それが咲太郎の言う「母ちゃんは『生き延びる』ことでなく『生きる』ことを教えてくれた」なのだなあ #なつぞら
— あさひ (@asako0807) August 13, 2019
この放送の亜矢美の去り方や接し方は賛否両論ですが、多くの人の心をぎゅっとつかんだことは間違いないでしょう。
なつぞらの名シーンの一つには確実になると推測しています。
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