十丸院五月は「かくしごと」のトラブルメーカーです。
彼が何かをしようとすると必ずトラブルを起してしまいます。
しかしそんな十丸院五月は「かくしごと」の中でも人気のキャラクターです。
このページでは十丸院五月の特徴や性格、そして世間の評価も合わせて記事にしました。
最後までお読みいただけると光栄です。
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目次
「かくしごと」と十丸院(とまるいん)とは
十丸院(とまるいん)は「かくしごと」に登場している週刊少年マンガジンの編集者です。
後藤可久士の担当なので後藤の仕事部屋にはよく来きますがほとんど仕事はしません。
十丸院(とまるいん)のプロフィール・性格
引用元:アニメ「かくしごと」
名前:十丸院五月(とまるいん・さつき)
年齢:不明
職業:週間少年マンガジン編集者
愛称:とまるいん
別名:誌偉王(シーイーオー)
兄弟:妹(風留)
十丸院(とまるいん)は少年マンガジンの編集者です。
向上心は高く出世意欲もあるタイプですが、空回りするタイプですね。
余計な一言を言ってしまったり、空気が読めなかったりとかなりイタイ性格の人物です。
また楽して稼ごうという意識も持っているために後藤の仕事場に来てはのんびりしている一面もあります。
さらに仕送りもまだしてもらっているという親の脛をかじっています。まったく駄目人間ですが人気は高いです!
十丸院(とまるいん)の名前の由来
十丸院五月(とまるいん・さつき)の名前の由来は”停まる印刷機”から着ています。
しかし実際に印刷機を止めたシーンなどはありません。
十丸院(とまるいん)の特徴
引用元:単行本「かくしごと」
十丸院(とまるいん)の1番の特徴は上から目線な物言いでしょう。
十丸院の方がキャリアな短いのに作家の後藤可久士に対しても上からものを言うのは当たり前で、後藤もそれに足しては怒っていましたが、後半ではもう諦めているのか、上からものを言う十丸院(とまるいん)と普通に接しています。
十丸院(とまるいん)はナディアに惚れている
引用元:単行本「かくしごと」
十丸院(とまるいん)は後藤の家に行った時、後藤家の家政婦をしているナディアをみて惚れています。
十丸院がナディアに惚れている理由は可愛いということもありますが、色黒という事も惚れている理由です。
そのナディアから「CEOなのか?」と聞かれ、十丸院(とまるいん)は勘違いをして「誌偉王(シーイーオー)」と受け止めてしまいます。
十丸院(とまるいん)はその後誌偉王(シーイーオー)という名をとても気に入っています。
十丸院(とまるいん)の名言
「作家の書きたい物を書かせないのが、編集の仕事です。」
これは後藤可久士に言ったセリフですがこの後、後藤可久士に書きたいものを書いているのではないと言われて、あっけなく終わっていました。
「かくしごと」十丸院(とまるいん)の評判
まさかサウナのお話はかくしごとの現場でしたか…?かくしととまるいんのコンビ好きなのでたのしみだー(*´ `*)
— ほうじ茶味 (@koto_dgs) February 13, 2020
やっぱ十丸院くん好きだな
#かくしごと— _ナナ (@mmeho3_) April 14, 2020
今月のかくしごと感想、十丸院やべーよ、が多くて笑うw
— ほい っする (@hoisuru) August 7, 2016
面白いよね、月マガの『かくしごと』。十丸院五月が特に笑った。
— 蔵石ユウ (@kuraishi_yu) January 8, 2016
十丸院は相当人気があります!
人気の理由は、ゆるい感じの性格だったり、あの無責任な性格だったりが人気の理由です。
十丸院(とまるいん)の未来編
引用元:単行本「かくしごと」
十丸院はもちろん未来編にも登場しています。
しかし現在発売されている11巻まででは特に進展や変化はなく、逆に何も変わっていません。
まとめ
引用元:アニメ「かくしごと」
・十丸院五月は週刊少年マンガジンの編集者で後藤可久士の担当です。
・十丸院の性格は無責任で、毒舌、自信過剰、といったけして人には好かれるような性格ではありませんが
その無能っぷりが人気の理由です。
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