歌舞伎町シャーロックの第6話は小林寅太郎、
別名たまが中心となった回でした。
寅太郎のの昔の知り合いも出てきて、寅太郎の生い立ちや知られざる過去も明かされました。
このページではそれらについてまとめました。最後までご覧いただけると幸栄です。
歌舞伎町シャーロックの小林寅太郎ってどんな人?
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— TVアニメ「歌舞伎町シャーロック」公式アカウント (@pipecat_kabuki) December 30, 2018
小林寅太郎は探偵長屋に出入りしている6人の探偵の一人です。
シャーロックやモーンスタン兄弟のように登場シーンはこれまでたくさんはなかったですが寅太郎もかなり濃いキャラクターです。
小林寅太郎通称たまの性格について
今日の歌舞伎町シャーロックは寅太郎の回でした❗
寅太郎の苦楽な道と生きざまが凄く伝わる回でした❗
寅太郎は男の中の男です🎵 #歌舞伎町シャーロック pic.twitter.com/easUScIjNv— 中村優太 (@shinyu_anime) November 15, 2019
小林寅太郎は探偵長屋の中でも圧倒的に一番情にもろいタイプです。
また歌舞伎町二丁目で花屋を営んでいる泣きぼくろが特徴の高峰富士子にベタぼれしています。
そのために何度も花屋で花を買っています。
そして歌舞伎町遊撃隊(隊長モリアーティ)の子どもたちからも好かれています。
探偵としての力量は6人の中で一番低いと考えられます。
しかし歌舞伎町が地元なので地の利を生かして推理力を補っています。
小林寅太郎通称たまの生い立ちについて
小林寅太郎はかつてはヤクザでした。「兼古組」という歌舞伎町最大の組で小林はそこに所属していました。
しかし波紋されています。
理由となっているのはかつて取り立ての人間を逃したことだと考えられます。
情にもろい小林は借金している人間にまで同情してなんと逃してしまいその後波紋されたようです。
その逃した男は後に漫画家になっています。
6話で登場した杉本(赤服の男)は小林寅太郎の兄貴分に当たります。
なぜ小林寅太郎はたまと呼ばれていたのか?
小林寅太郎あだ名は「トラ」とか「こば」とかよばれていますがじつは「たま」とも呼ばれています。
「トラ」は理由がすぐわかりますが
「たま」と呼ばれているには理由があります。
「たま」と呼ぶのはかつて「兼古組」にいた頃のあだ名です。
その頃小林寅太郎は借金している若者を逃してしまいました。
その時杉本(赤服の男)に「寅太郎なんて名前だけ!今日からお前はタマだ!」
(虎→猫)
と言われて「タマ」というあだ名がついたのです。
まとめ
小林寅太郎は探偵長屋に出入りしている探偵の一人です。探偵の力量は一番低いと考えられますが地の利に長けています。
また性格は情にもろいのも特徴的です。
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