服飾芸華大学の一大イベントの芸華祭が始まりました。
この学園祭は大学生が楽しむことをモットーにやっているわけではありません。
この学園祭からプロにスカウトされた人もいたり、
なんと最優秀賞者には
パリ留学費、個人ブランド立ち上げ費用が贈与される本気の大会です。
この大会で長谷川心は惜しくも2次予選で敗退しました。
このページではその後についてまとめました。
最後までお読みいただけると幸栄です。
目次
「ランウェイで笑って」学園祭(芸華祭) について
芸華祭はプロの業界の人やバイヤーまで見に来る、もはや大学生のイベントという括りでは収まらない一大イベントです。
かつて綾野遠の叔母、綾野麻衣は昔このイベントで名刺をバイヤーから53枚ももらったという伝説をも残しているくらい、たくさんのバイヤーが見に来ます。
そして今年はその綾野麻衣の孫の綾野遠も出るためにさらに多くの関係者が見に来ます。
「ランウェイで笑って」長谷川心2次落選で育人とチームを組むのか?
「ランウェイで笑って」長谷川心役は茅野愛衣!キャラPV第3弾公開、先行上映会情報も(コミックナタリー) https://t.co/02C0rxVMOi pic.twitter.com/8hmQKs7Qrj
— ここかな??これかな??? (@OdY5fQ55GHmRgpK) November 10, 2019
長谷川心は二次予選で敗退しました。
二次予選で敗退したことを柳田のアトリエで育人に伝えたときは、笑顔でやりきった感じを育人に伝えていました。
しかし、育人の視界から外れたところで泣き崩れてしまいます。
育人は頭の何処かであれだけ努力していた長谷川心なら二次も通過するだろうと思っていました。
なので言葉が見つかりませんでした。
そして考えた末に思いついた案は長谷川心とチームを組んで本戦に出場することでした。
そして長谷川心にそれを打診します。
長谷川心がそれに答えようとした時、近くを通り過ぎた綾野遠が本戦出場の追加条件を説明してくれました。
2次落選者が本戦に行ける可能性について
綾野遠が説明してくれた内容とは
本戦出場が決まっているものでも、チームを組んで本戦に出場することがあり、そういった人は本選を棄権する可能生があり、そういった場合落選した挑戦者から本選に出場できる人が選ばれる。
ということでした。
長谷川心は棄権者が出て本戦出場へ
長谷川心は何とか本選に出場が決定しました。
育人はやはりそれを心から喜んでいました。
そして育人は千雪をモデルに選びます。
しかし長谷川心はマネージャーに才能がないと言われてしまいます。
それを聞いていた千雪は頭に来たらしく、学園祭では長谷川心のモデルになると言い出します。
まとめ
・長谷川心は二次予選で落選して本選にはいけないと思われましたが、通過者の中に棄権者が出たことで何とか本選に出場することができました。
・長谷川心はマネージャーに才能がないと言われ続けていました。それをたまたま聞いた千雪が頭に来たらしく長谷川のモデルを買って出ることになりました。
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