2003年に三宅乱丈によって書かれたマンガ「pet」
2009年にリマスター版として書き直されて、2020年ついにアニメになりました!!
三宅乱丈先生の独特な世界観が好評だったために昔のマンガなのに今回アニメ化されたのでしょう!!
このマンガは本当に似た作品がない独特の世界観になっています!
このページでは「pet」の主人公の1人司(つかさ)の性格や正体、そして過去についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただけると幸栄です。
目次
アニメ「pet」司(つかさ)てどんな奴?
司はヒロキのヤマ親にあたります。
なのでヒロキから絶大な信頼を得ています。
潰し屋は自分で記憶が作れないためにヤマ親に記憶を分けてもらわないととても生きていけません。
なのでヤマ親になってくれた人を心酔してしまいます。
これが司とヒロキの関係の理由です。
司(つかさ)の性格
司はいつも冷静沈着です。
頭の回転は早く、また洞察力も高いです。
そしてヒロキの兄貴分にあたり、ヒロキの面倒を見ています。
欠点がないような人間です。
アニメ「pet」司(つかさ)の正体について
司は裏が完全にある表情してるね! pic.twitter.com/Ey32Hob22Y
— もっちゅ。 (@zuJzOooivPJBuwp) January 20, 2020
司の表の性格は優しい男性ですが、司には裏があります。
司に裏があるのは林(またさのおじちゃん)が原因だと言われています。
司(つかさ)は桂木よりも上司
司はヒロキの前ではけして桂木には逆らいませんが、ヒロキがいないところでは桂木に指示を出したり説教しています。
この事から直属ではなくても司は桂木の上司にあたるでしょう。
司のヤマ親(山親)は林(又さのおじちゃん)だった
司のヤマ親(山親)は林(又さのおじちゃん)です。
司は孤児でしたが、林に見つけてもらい、記憶を分けてもらっています。
その林が会社に従って生きていきなさいと司に言ったために司はその言葉を信じて会社で頑張って成績を上げてきました。
司(つかさ)の過去について
司は昔孤児から林に見い出されて潰し屋になりました。
司は林に記憶を分けてもらい、林と一時期いっしょに行動していましたが、林がサトルを見つけてからはサトルと林は一緒に暮らすことになり、司は一人ぼっちになります。
その時に林に会社に従って生きていきなさいという言葉を信じてやってきました。
司(つかさ)と林の再会について
司はヤマ親の林と2年間もの間、会えなくなっていました。
しかし林が見つかっと聞いて、林を捜索し出します。
やっとのことで見つけた林に対して司はまるでも子供の様に嬉しそうに話しかけます。
しかし林の口から出てくるのはサトルのことばかりでした。
司は自身を一言も心配してくれない林の態度に泣き崩れてしまいます。
司はいつもは冷静ですが、林のにずっと会いたかったのでしょう。
しかしその林は司に関心がなかったことに司は決意を決めて林のヤマを潰すことになります。
司はヒロキのことをどう思っているのか?
ヒロキの司のねっとり描写は毎回あるんだろうか #pet_anime pic.twitter.com/xMfigOv1FZ
— アニミスク (@animisc) January 13, 2020
司はヒロキをペットとしてみていて、実際にあんなに良いペットは他にいないとまで言っています。
しかしただ道具として見ている反面、情も芽生えています。
司は自分にもしもの時はヒロキの元になにが何でも連れて行ってくれと言っています。
それはヒロキは自分をずっと待っていることを知っているからです。
そういった事を踏まえると司はヒロキをペットとして道具とみている反面、ヒロキの悪無き性格に救われていると考えてます。
まとめ
・司はいつも冷静沈着でヒロキの面倒をよくみています。
しかしそれは表の司であって司には裏の顔があります。それはヒロキをペットとしてみているにすぎないダークな司です。
そのダークな司は桂木にも指示を出してしまうほどです。
また司のヤマ親は林です。司は林の前では子供のように嬉しそうになります。
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