沙村広明氏のよる「波よ聞いてくれ」は
2016年マンガ大賞6位
2017年マンガ大賞5位
というマンガのコンテストでも賞を取っている素晴らしい人気のマンガです。
このマンガの中で1番さわやかなキャラクターなのが南波瑞穂(なんば・みずほ)です。
その南波はペットとして亀を三匹かっています。
その亀についてこのページではまとめました。
最後までお読みただけると光栄です。
目次
「波よ聞いてくれ」南波瑞穂とは
南波瑞穂はMRSのアシスタントディレクターです。
ミナレと同居していて、ミナレの良き相談役です。業界のことやラジオの事をミナレに教えてあげています。
また構成作家の久連木に好意を抱いているが相手にはされていない様子です。
高い女子力をもっていて買ってきたお惣菜などをお皿に盛り付けてから食べるという超マメな性格の持ち主です。
南波瑞穂が亀好きな理由や飼育について
左:おきゅうほん。中央:ふらかん。右:ほどこん pic.twitter.com/yu1wHXDmCB
— ジェラード将軍 (@3WWsSEzqeu9MBZH) March 24, 2020
南波がカメを飼っている理由については公開されていませんがミナレから突っ込まれているようにドクターフィッシュのようにも、していることから相当カメ好きだということが分かります。
引用元:マンガ「波よ聞いてくれ」
南波は落ち込んだりした時とかにカメを触っています。
でもちょっと危ない雰囲気もでてますね・・・闇がありそうです。^^
またカメの世話をミナレにお願いするときがあります。
コチラがカメのエサのやり方の書かれた飼育方法です。
引用元:マンガ「波よ聞いてくれ」
メモ書きに書かれている内容はエサの内容から亀が食べやすいように大きさまで書かれています。
さらに三匹亀がいると誰が最もエサを食べて、誰がエサを食べれないかも把握しています。
なのでエサの分配が偏らず全員にエサがキチンと行き渡るように与え方の工夫も書かれています。
これをメモのように置いていく南波の性格の几帳面さはすごいですね!
「波よ聞いてくれ」南波瑞穂が飼っている亀が可愛い!
— ジェラード将軍 (@3WWsSEzqeu9MBZH) March 23, 2020
南波が飼っている亀は全部で3匹います。
それぞれに名前があり、種類も違い、また性格も把握してます。
また自分が世話ができないときはミナレや忠也に仮面お世話を任せています。
その時は必要なことを紙にびっしり書いて渡しています。
ふらかんの性格・特徴
引用元:マンガ「波よ聞いてくれ」
種類:クサガメ
性別:オス
ふらかんは真っ黒で1番小さい亀です。
性格は大人しめです。
ほどこんの性格・特徴
どうやらほどこんはイタズラ好きらしい#波よ聞いてくれ pic.twitter.com/Tpx2pDVK3C
— ジェラード将軍 (@3WWsSEzqeu9MBZH) March 23, 2020
引用元:マンガ「波よ聞いてくれ」
種類:ミドリガメ
性別:オス
三匹の中では1番大きいカメです。
食欲多性です。
ほどこんは三匹分のエサの半分を一人で食べてしまう傾向があります。
甲羅が口からおでこくらいまでの大きさなので推定25cmはありそうですね!
おきゅうほんの性格・特徴
引用元:マンガ「波よ聞いてくれ」
種類:クサガメ
性別:オス
年齢:7才
大きさは2番目で、甲羅の間にあるスジが黄色いのが特徴です。
またしっぽも長いです。
ほどこんで推定25cmなのでおきゅうほんは20cmくらいでしょうね!
南波瑞穂が出張の時は亀を忠也のところに預けている
困ったときは忠也のところかよ‼️ pic.twitter.com/AwXGJhus0V
— ジェラード将軍 (@3WWsSEzqeu9MBZH) March 23, 2020
ミナレがラジオ局に来るでは普通のADでしたが、ミナレがラジオ局に入ってきて、ミナレのラジオの収録のために移動が頻繁になりました。
そして南波はミナレと久連木と出張に行くことがありました。
その時さすがカメをそのままにしておけないようでした。
ミナレはそのことを察して忠也に電話してカメをミナレと南波が出張中飼育してもらうように言っています。
この時も南波はカメの飼育のメモの簡易版を渡しています。
しかし忠也はその簡易版と正規のやつの違いがわからなかいくらいびっしり飼育方法が書かれていたことに驚いています。
まとめ
・南波はカメのことが大好きでそれぞれに名前(ふらかん、ほどこん、おきゅうほん)をつけています。
・南波は自分がカメの世話をできない時はミナレに尾根がしています。
ミナレも無理のときは忠也にお願いしています。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
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