「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」
通称「防振り」は2020年は原作が人気でアニメも期待されています。
しかし、放送開始して、ネットでの反響を見ていると案外冷めた表現が多いことに気づきました。
その冷めた表現とは、つまらない、面白くない、酷いといったものでした。
このページではそういった意見をお伝えしていきます。
最後までお読みいただけると幸栄です。
目次
アニメ「防振り」つまらないし面白くない?酷いという意見について
このアニメワンシーズン見続ける人っているの?
もう一回目で飽きたわw pic.twitter.com/N7BYJiwjgj— もっちゅ。 (@zuJzOooivPJBuwp) January 12, 2020
アニメ「防振り」が以外に酷い、つまらない、面白くないといった意見が初回から出ています。
内容は「つまらない」といったものから、「もう見ない」といった内容まで様々でした。
放送開始前の期待度は高かったために残念です。
その一部を紹介します。
「防振り」つまらないし面白くない?酷いという意見まとめ
ヤバい。想像以上に酷いこれ。なによりシステムが #防振り
— エドゲイン君1号 (@Edogein15) January 10, 2020
防振り、主人公の攻撃方法が基本的に酷いんだよな…
— しーどる (@Cidle_) January 10, 2020
防振り駄作アニメになっちゃうね pic.twitter.com/etd0iCkA5O
— さいしゅ (@Sa__i__Shu) January 8, 2020
などとかなり期待していた人が残念がっている様子がわかります。
逆にPVなどは戦闘シーンとかもあった分ギャップが激しかったようです。
なぜ「防振り」酷評が多いのか?
防振りによるマシュへの酷い風評被害について #FGO_ep7 #バビロニア pic.twitter.com/JqPMxRL1b0
— メロわんこの実況する方 (@mellowhound) January 11, 2020
内容は
・内容がただ防御力上げているだけ
・内容がう薄っぺらいから飽きた
・主人公が可愛いというだけのアニメ
といった批判が多かったです。
一つづつ補足していきます。
内容がただ防御力あげているだけ
内容がただ防御力上げているだけという批判ですが、これはそういったアニメなので仕方がないとも言えますが、実際に主人公は棒立ちして敵がかってにやられていく状態になっています。
なので流石に見ていて、何も感情がわきません。
なんせ・・・突っ立っているだけなので・・・
予告では戦っているキャラクターとかも出てきていますが、
第一回目を見ておもしろくないと感じた人はもう見ないでしょう。
このトーンでワンシーズン続けても、見続ける人はほとんどいないのではないかと感じます。
内容がうすっぺらいから飽きた
【悲報】
本渡楓さん
2018年は良作多数に恵まれ大活躍したものの、翌2019年は駄作にばかりキャスティングされる悲劇に見舞われる…
そして2020年
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」この「なろう」作品でさらにその悲劇が続くことが確定した瞬間w#防振り
— Roddy@Cool Jazz (@Polestar_vega) January 9, 2020
内容はかなり薄っペらいです。
ストーリーに人間模様などは出てきません。
人情や葛藤、欲望、絶望、狂気などとは無縁のアニメです。
しかしやはり感動をさせようとするのなら、共感を得ることは大事です。
その共感になりやすいところが、人情や葛藤、欲望、絶望、狂気だと考えています。
しかしこのアニメにはそういった感情的な側面は焦点を当てられていません。
所以に感情移入はできないアニメになっています。
主人公が可愛いというだけのアニメ
防振り、ただ防御力を上げてるだけで全然面白くないけど主人公の子はかわいいので一応様子見しとこうかな………
— 無職うどん (@reitou_udon_02) January 10, 2020
主人公は可愛らしく描かれています。
またそういったコメントもよく上がっています。
しかし主人公の可愛らしさだけで最終話まで見るなんてとても無理でしょう。
そもそも内容も展開も良くないために主人公の可愛いらしさが話題になっているとも考えられます。
まとめ
・アニメ「防振り」は主人公の可愛らしさなどの高評価されているポイントもありますが、かなり酷評されています。
理由は
・内容がただ防御力あげているだけ
・内容がうすっぺらいから飽きた
・主人公が可愛いというだけのアニメ
というような内容が多く、アニメ化で喜んでいた分残念でした。
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